長い年月、麦の袋を水車小屋へ運ぶ仕事をしていたロバ。体が弱って仕事ができなくなったため、飼い主はロバに餌をやらないことに決めました。それを知ったロバは家を飛び出し、音楽隊として雇ってくれるブレーメンの街を目指すことにします。すると道中、ロバと同じような理由で飼い主に見放された犬、猫、雄鶏に出会います。彼らはロバの話を聞いて、一緒にブレーメンを目指すことに。日が暮れる頃、森に差し掛かった4人は明かりのついた家を見つけます。そこでは泥棒たちがご馳走を囲んでいました。4人は泥棒を追い払う計画を立てて…。 娘はハンス・フィッシャーの絵本が好きなので、こちらを購入しました。この絵本もやっぱり絵が素敵です！娘は雄鶏がスープにされてしまうというところでいつも爆笑です！

幼稚園児の孫にプレゼント。 幼稚園のお遊戯会？でしたらしく可愛らしい絵にも惹かれ購入。 とても喜んでくれたようです^ - ^ 昔からある名作。 お婆ちゃんになって読み返すと本当によいですね。

４～５歳の頃に保育園の読み聞かせで 先生が読んでくれた絵本。 . 原作に近いストーリーなのでオススメです♪

ブレーメンの音楽隊は色々な出版社からありますが、やはり挿絵と文体でかなり違いがあります。この挿絵を描いた方は、自分のお子さんの為に描いたという事です。動物たちはシンプル。おしゃれなヨーロッパの画という感じで、線描写による動物たちや、その色使いがあまり日本の絵本に無い感じです。動物たちは変に擬人化されておらず、しかしながら可愛らしい憎めない顔つき。文章はひらがなとカタカナばかり。漢数字がルビなしで出る程度。文章はシンプルながら、語彙が平易なものばかりではないのが良いです。5歳くらいから読み聞かせ、全て一度に読みきらずとも、小学校1年生なら自分でも読めると思います。買ってよかったと思う一冊です。

グリム童話の王道であちこちから出版されていますが、福音館から出ている絵本の絵は、とっても素敵です。

いろいろあるブレーメンの音楽隊の中でも、絵がとてもきれいです。

２歳すぎの子どもが読んで～と持ってきます。絵も好きなようで本を見入って 最後まで聞いています。

ハンス・フィッシャーの絵が大好きで、集めているので購入しました。 もうすぐ２歳になる娘にはちょっと早いけど、もうすこし大きくなったら読んであげたいです。 期待以上に動物たちが生き生きと、のびのびしたラインで描かれていて絵を眺めているだけで楽しいです。

福音館版は挿し絵が可愛く、訳も原著に近いというレビューを 読んで、実際店頭で数冊見比べてみました。変に擬人化されず 味わいある線画に一目惚れ。訳の瀬田さんも指輪物語を訳した 実績ある方で、最後の一文にほんわかしました。初版から 実に８０刷。愛されている絵本だなぁと素直に頷けます。

自分が子どもの頃に読んだ絵本。子どもがほしいと言ったので懐かしさもあり購入しました。一緒に読むのが楽しみです。

イラストの雰囲気や色が気に入り購入しました。福音館というのも購入の大きなポイントでした。 お話は長いので、年中さん以上がちょうどいいのかなと思います。

大昔持ってた ブレーメンと 表紙の紙質が違います。持ってたのは テカテカ表紙でした。 色合いも こちらの方が 穏やかな優しい風合いになってます。

孫へのプレゼントです。コロナの影響で保育園が休園になり、預かることになったので読み聞かせ様に買いました。楽しんでもらえました。

素敵な絵本でとても良かったです。絵のタッチが好きです。

子供が発表会で劇をするというので、購入しました。 私も小さい頃に読んだので、懐かしかったです。

何となく昔読んでいた絵本を色々と集めたくてちょっとずつ買い足しています。 こちらもその中の１つ。 今読み返すと、覚えていた内容とちょっと違う部分もあり、動物たちの勧善懲悪モノでもないような気がして新しい発見でした。 突っ込みどころもありそれはそれで楽しめました。 なによりイラストがものすごく好みでした。 変に子供っぽくなく、シンプルで色づかいもきれいで、ポスターやポストカードで飾りたいぐらい。 この方の他の絵本も手に入れたくなりました。

注文してからすぐに届きました。ポストインして下さるので助かります。

いいと思うのですがまだ娘があまり興味ないようなので・・＾＾；；；