その名の通り、15編のことばあそびうたを集めた本です。リズムにのせて読むと子どもは大爆笑！ちょっと読みづらい文章もあるので、読み手がいかにリズムよく読めるかが肝です。 親に読み聞かせをしてもらった記憶はありませんが、私自身は昔から音読が大好きです。子どもの頃は、よく教科書をつっかえずに読む練習を好んでしていました。娘や息子にも音読を好きになってもらいたい。それには文章を声に出して読むことは楽しいって思える機会を与える必要があるなと思ってこの絵本を購入しました。この絵本、保育園でも読んでもらっているようで娘は大好き！最初は読んでもらうのを聞くだけでしたが、最近は自分で読んで楽しんでいます。ただ文字を追うのではなく、リズムにのせて読むので難しそうですが、頑張っています。

子どもには面白くないかもしれないけど、勉強になるかと思い購入してみました。 ところが意外と面白がって聞いてくれてます。自分からこれ読んでと持ってくる時もあります。 幼稚園でも一部を音読する事があるようで、思い出しては時々口ずさむ時があります。 所々意味が分からず読むイントネーションが難しいので、親の勉強にもなりそうです。

2歳5ヶ月の子どもが大爆笑！言葉の響きやリズムが楽しいみたいです。私も上手く読めない詩もありますが親子で楽しんでいます。

娘が谷川俊太郎さんの絵本が好きで購入しました。読み聞かせする時には慣れるまで読みづらい感じですが、読み慣れたら楽しく読めそうな予感がです！さすが谷川俊太郎さんの作品です。

4歳の息子が笑いながら聴いていたり、真似してみたり、いい本だと思います。 「ことばあそびうた また」の方も購入したいです。

谷川俊太郎の言葉の面白さを利用して読み聞かせをしてあげようと思いまして。昔から谷川俊太郎の日本語の操り方がすごく好きなので。読ませたいというより、自分が単に声に出して読みたいだけなんですが（笑）期待通りの文章が書いてありました。私は音読好きですが、夫は読みにくいらしくすぐ飽きていました^^;よさがあまりわからないらしい。 まだ3ヶ月なので意味はわかっていないと思いますが、ほえ～という感じで膝の上で座って見ています（笑）ちなみにこの本は日本傑作絵本シリーズ3才からだそうです。なのでイラストは赤ちゃん向けではないと思います。

前に持っていて、必要があって探しましたが見つからず、再度購入。やっぱり色々使える本です。

30年以上前、我が家の本棚にあった絵本。 ついに我が子にも購入。 まだ10カ月の息子には早いとは思いつつ自分が読みたくて読んでみると、 子供の集中具合にビックリ。よそ見することなくじっと聞いている。 絵も渋いし（はっきり言って10カ月の子が食いつくとは思えない） 言葉も子供向けの易しいものではないけれど、やはり音の響きだろうか。 同じ谷川俊太郎の「あいうえ絵本」もおよそ暗いタッチの絵柄の絵本だけど 最後までじっと聞いている。 生後3か月から読み聞かせを初めて、成長とともに好みの本が変わって いっているけど、この絵本は4カ月経った今も飽きることなく最後まで 座って聞いている。

レビューを見て店頭での確認はせずに息子に購入しました。 届いた時は、絵も独特で、色味も少なく、文章も難しくて、まだ早かったかなと思いましたが、いくつかの箇所がツボに入るらしく、気に入ってみています。「カッパかっぱらった」と「イルカいるか？いないかイルカ」の箇所です。 購入時期の目安となるかと思いますので、参考までに。購入対象は2歳9か月の男の子で、言葉は早く（11か月で1語、1歳4か月で2語文、2歳9か月の現在はペラペラです）、絵本が大好きな子です。普段気に入っている絵本は、くれよんのくろくん、だるまちゃんとてんぐちゃん等です。 見てはいますが、少し早い気がしたので、3歳以上からが適した本だとは思います。ただ、現在1歳2か月の次男は言葉が遅いタイプのようなので（1語も出ていない）、次男には3歳でも早い気がします。 レビューを見ないとこちらの本を手に取ることはなかったでしょう。 このような本も気に入ることがわかり、新鮮で、購入して良かったです。 好みが分かれる本なので、プレゼントには向かない本だと思います。

近々に我が町で開催される谷川俊太郎・石川セリコラボのステージがあります。このレポートの担当となって、事前リサーチのために谷川氏の本を探しておりました。絵本の翻訳も多数あって、これは谷川氏の詩。テンポのいい日本語が心地よく、絵も個性的で大人向けとも感じました。が、小さいうちからベースの日本語を体に染み付けて欲しいので、孫（2歳）へのクリスマスプレゼントにします。

小学生の頃授業で暗唱したのをいまだに思い出します。 完全に覚えているわけではないので、長年あれ？この続きなんやっけ？と気になって仕方がありませんでした。 もう少し大きくなったら息子も読むかなと今回やっと購入に踏み切りました。子供の頃はただリズムで読んでましたが、大人になってから読み返すと、謎だった部分もわかって楽しいです。

子供にと思ったのですが自身も子供の時に読んでたのでとても懐かしくなりました。 やはり、谷川俊太郎作品は楽しいです。 早口言葉のようなリズム、面白い表現、大人でも楽しく思います。 作品事体、最近の物ではないので言葉がなじめない物があったりする方もいると思いますがそれもまた、ことばあそびかと・・・ 時代や年齢を問わず楽しめる作品が多いので子供にも教えていきたいと思いました。

娘が幼稚園でおぼえてきたわけのわからない呪文のような詩。なんだろうと思い、検索かけたら谷川俊太郎さんのこの本に行き当たりました。届いてからは毎朝欠かさず娘（6歳）は音読していて、いい目覚め体操になっているようです（笑）。ひらがなばかりで句読点もないので逆に大人のほうが読むのが難しいかも（爆）。子供と一緒に声に出して読むのがおすすめです♪

4歳の娘曰く、「ヘンな本」だそうです。 いや、確かに変な感じはありますが、かめばかむほど味の出るするめのような魅力があります。 ただ、読み聞かせするには、親は絶対に事前練習が必要です。 最初のつかみはイマイチでも、親が勝手に声を出して読んでいると、脇で聞いていて面白がっています。 楽しみ方に、少し工夫がいる本のような気がします。

日本を代表する詩人の谷川俊太郎氏による子供のための絵本。 とにかく耳に残りやすいリズミカルなことばと瀬川氏の味のあるイラストが楽しくて、7ヶ月の息子もすっかりお気に入りのよう。 「かっぱかっぱらったらっぱかっぱらったとってちってた♪」と節をつけて読んであげると喜んでうきゃうきゃいいながら手足をばたつかせています。

自分自身が小さい頃に読んだ本を、自分の子供にも読んで欲しいと思って購入。 久しぶりに読みましたが、日本語が綺麗でそして難しい。「やんま」「とんま」「あんま」など、子供に説明するのは大変かも。でも子供向けに安きに流れない、本物の詩であり、絵だなぁという思いを深めました。読み聞かせ頑張ります。

健康教室用に買いました。自分で読むのも脳トレになりそうで良かったです。

本日本が届きました。以前から子供に読んであげたかったのですが、4歳になったので購入しました。土曜日の昼頃に注文して、翌月曜日の朝には届きました。スピーディーかつノウストレス。大変感謝しております。

解ったふりをして読めないので 子供たちの音読に使ってます。

詩はおもしろく、絵はきれいでとても良い本です。 高齢者施設での音読の本として活用しています

「早口言葉ができるか？」という話題で思い出したこの本。子供のころ大好きでよく読んでいたので、懐かしさ満点。言葉遊びの楽しさ再発見です。

いつの時代も、喜ばれます。 いつもこの本を送っています

購入いたしました。 子どもの記憶力と発声練習になると思い購入しました。 かぞえうたでは子どもたちが数を数えるときに楽しんで歌っています。

３才の娘に大ウケです。 特にイルカとサルの言葉あそびでお腹かかえてケラケラ笑います。 かと思いきや真剣な顔で暗唱しようとしていたり。 さすが谷川俊太郎さん、子供にとって不思議な魅力がある本のようです。

谷川俊太郎の詩、お話が好きなので、「ことばあそびうた（また）」と共に試すことに。（まだカナダに届いていません） リジャイナでやっている日本語教室で「群読」をしたり「暗唱」したり、声に出して日本語を楽しめたらと思っています。

かっぱかっぱらったかっぱらっぱかっぱらった・・・これが読みたくて買いました。日本語の楽しさ言葉遊びの面白さを感じる本です。

「かっぱかっぱらった」「さるさらう」など、子供たちが喜びそうな言葉遊びの短い詩がたくさん。 独特の味がある挿絵も素敵で、語彙がいろいろと増えてくる幼稚園～小学校低学年のこどもたちにお勧めです。

友人の子供（3歳）へプレゼント。 親が読むの楽しんで大笑いしてるので、肝心の子供はきょとん。 最近はよろこんで聞いたり読み真似してるそうです。

最初うまく読めなくて「？？？」という感じだったけど、 文章の区切り方を理解できたらだんだんと面白さがわかってきました。 4歳と6歳の子供に読んで聞かせると、真似して大爆笑しています。 絵も素敵で大人も楽しめる本です。