少年時代に、夏休みになると両親が共働きだったこともあって兄弟と日中は寂しい思いをしたものです。そんな僕らの楽しみが、いつも母が買ってくれたカルピスの濃縮瓶でした。
兄弟たちで作っては、甘酸っぱいカルピスの味で寂しさを紛らわせたものです。
実際には今でもカルピスを飲むことはできるのですが、やはり子供時代の飲み物だった感が強くそのままでは寂しい感じがしていました。たまに居酒屋などで飲むチューハイのカルピス割などでカルピスはお酒ともよく合うのは感じていましたからもしやと思って購入しましたが!
梅酒のできも素晴らしいものでしたから予想以上に美味しくいただけて大満足です。