水槽内のエアレーション時間の参考記事を読んでいる時に、夜間照明の記事も載っていて、
その中で、『飼育している生体の健康のためには、点灯時間と消灯時間が必要である。だからと言って、消灯時間に水槽内を真っ暗にする必要はありません。
なぜなら、悪天候時と新月の日を除けば、月明かりがあることが普通だからです。』
なるほどね。ということで、月明かり代わりに、本品の”ブルーの明かり”を試してみることに。
照明の切換えは、元々使っているタイマーで自動切換え。
1日の割合は、通常照明:8h、ブルーライト:8h、消灯:8h。
濃いブルーの色合いが神秘的な感じで良いですね。
肝心の熱帯魚さんたちの反応は、戸惑いもなく順応しているようです。良しよし。
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■夜間照明の効果(ネット調べ)
飼育下で夜間に水槽を真っ暗にしておくと、水槽の付近を横切る際の物音や気配に驚いた生体が、周囲の様子が見えないためにパニックを起こしてしまいます。
その結果、水槽から飛び出したり内壁やレイアウトに激しくぶつかってケガをしてしまう危険性があります。
夜間でも月明かり位の弱い照明を点けておくことで、驚いた際も隠れ家を見つけて退避できるので、飛び出しや衝突などの事故を防止することが可能です。
■本品の特長(商品説明より)
・水の透明度を高める青色LEDチップを採用、水槽内を適度な明るさで照らすため観賞時に気になるコケの発生も抑制されます。
・スリムで歪みのないアルミボディを採用、放熱性に配慮し長寿命を実現したLED照明です。
・放熱性が高く歪みが少ないアルミ製本体を採用、放熱性に配慮し長寿命を実現しました。
・スライドステーを採用し、フレームタンク/フレームレスタイプどちらの水槽にもフタを乗せたままセットできます。
・セットする水槽フレームの色や周囲の雰囲気にあわせて本体色をホワイト/ブラックの2タイプをご用意しています。
■仕様(商品説明より)
・チップ色:青
・チップ数:30
・光束:133lm
・色温度:10000K
・演色:22Ra
・照射角度:120度
■サイズ(約)
・本体:幅585×奥行き35×高さ15mm
・スライドステー:長さ60×高さ30mm
・電源コード長:1.5m(ON/OFFスイッチ含む)
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