ストリーム300を購入して、2年程です。
ろ過の効果と交換不要について、いいものだと思っていました。
私の水槽では、ろ材の洗浄によるダメージを減少させるため、
2系列としています。しかし、ストリームの値段が高すぎるため、
どうしても、2つ目の購入には至らず、安くできないかな?と思っていました。
偶然、エーハイムサブ2215が使わずに遊んでいたので、
ストリームの構造をまねて、ケースの中にアクリルサンデーで作った穴あき板を
取り付けしました。
コストは、かなり削減でき、反応槽容量も3.5倍の流動床ろ過ができます。
自作装置でのバイオビースの使用量は、容量の2割の容量であると取扱説明書より、計算しましたので、私は、2215のサブに4リットルの2割=800mリットル→8袋使用しています。
自作でのポイント、流入側はφ2mmの10穴程度とし、流速を早くすることです。私は、穴の数を多くしてしまい流動せず、開けすぎた穴はシリコンシーラントで埋めた失敗がありました。10穴程度して、やっと成功!!
効果を大いに期待します。
画像等は後日掲載したいと思っています。