文鳥さん2羽用に。縦掛けにして使ってますが問題無し。天板が一部プラスチックのマルカン籠なので、背面に100均で買った陳列フック(長さ6.5センチ)と足付き焼網で取り付けています。縦45×横37×奥31の籠もプチプチ(前が開くように自作)で覆えば温度もちゃんと上昇、保温可能。夜間は中窓用遮光カーテンをその上からかけるだけです。GEX爬虫類デジタルサーモ(楽天で5500円で購入、ダイヤル式より正確なので値は張りますが、中の遮熱板構造がしっかりしてるので長く安心安全に使うならこちらの方がいいと思う)を付ければ誤差は1度以内です。外付けのアウターバードバスで水浴びして飛び散る水も問題なく、表面不織布についたものは蒸発して加湿にもなるとのこと。(少量であれば霧吹きして加湿にも使えるそうです)この時期近畿は20~26度、成鳥であれば心配ありませんが、一人餌になった換羽前の中雛にはまだ朝晩の温度差は大きいです。お迎え前からコクシジウムと細菌症にかかっていたか弱いシナモンとシナモンアルビノ、通院&暖突とサーモの温度差少ない保温と管理で、今は超元気になりました。生後半年強程でようやく内臓の成長が終わるそうなので、この期間をしっかり温めて強い文鳥さんになってくれるように。ひよこ電球と散々迷いましたが、球切れ、水がかかっての破損や発火事故、替え球交換コスト、電気代などいろいろ考慮し、トータルで考えると、暖突は最初の取り付けに手間がかかるくらいで他は全て優秀。。長く丁寧に使っていけそうです。いい買い物でした。