奥行きが浅く、フラップの扉が特徴的な棚です。
日々使う下着や靴下の類は、予備も含めて4、5枚もあれば充分です。
奥行きがあるチェストやワゴンなどでは、使用頻度が低いものは奥へ奥へと押し込まれてしまい、不要な物を溜め込むことになります。
必要以上に物を持たずに管理を簡単にしたいと思い、手始めに比較的持ち物が少ない父の物を収納することにしました。
実質の奥行きが13cmでもかなりの収納力です。
シーズンの下着(上下)、靴下、洗い替えのパジャマとバスタオルが三段の棚に収まりました。
こちらとしても片付けるのが簡単になりましたし、父もどこに何があるのかがわかりやすくなったようです。
シーズンオフの衣類は圧縮袋に入れて押入れに片付けたので、大きなタンスなどを処分できて部屋が広々としました。
元々は真っ白い棚ですが、既存のチェストとも馴染むように、部分的に木目のカッティングシートを貼ってアレンジしています。