もち麦と一緒にこちらのもち麦も購入して見ました。
紫の食品はポリフェノールを含むので身体を錆びつかせない効果を期待しました。
もち麦と同じようにお米三合(いつもの水量)に紫もち麦50グラムと水100CCで炊飯致しました。
我が家にはこの量があっているようで美味しく頂きました。
プチプチとした食感、モチっとする歯ざわり、どちらも評判がいいです。
もち麦よりも若干柔らかく炊きあがりました。
今度はもち麦と紫もち麦と併せて炊飯してみたいと思います。
無くなりましたらリピする予定ですが、その時は大麦も頼んで見ようかと思います。
江戸時代、ビタミンB1不足で起こる脚気は江戸病と呼ばれていました。
精米技術が進み、江戸では白米を食べる習慣が根付いたからです。
徳川家定も脚気が原因で亡くなったとか。
手軽にビタミンB1を補給出来るもち麦は、ビタミンE 約3倍 ビタミンB1 約4倍 亜鉛 約2.8倍 鉄 約4倍 マグネシウム 約9倍精白米と比べるととても栄養価が高いのです。
食物繊維だけではないもち麦。
これは使わない手はないですね。