今回は、機種交代にともなって、新しいモデルのインクタンクを初めて購入した。
我が家は印刷枚数が何しろ半端じゃないから、インクのランニングコストは頭の痛い問題。楽天最安価と言うわけではないが、ポイントアップ期間中で、非常にお得に買えた。
インクはセット販売もされていて、バラで買うよりも価格は若干安いが、私の場合、いつもなくなる色が決まっていて、逆に残る色はどんどん残る。だから結局は単品買いの方がお得だと思っている。
インクタンクの大きさは、先代モデルの半分強といったところで、すぐにインクが切れる。ランニングコスト増大はマイナスポイント。さらに先代のインクタンクとは互換性はない。次々と新しいモデルを発売し、消耗品に互換性を保たないやり方は、まるで某王手OS会社のようだ。これらを考慮し、☆をひとつ減じることにした。
互換インクを使うという手があるが、かつて互換インクを使ったとたんプリンタを壊した経験から、純正インクを使うことにしている。多少高いのは安心料。もっとも既にプリンタ自体が消耗品に匹敵するように値下がりしているので、質の悪いインクを使って、壊れたら本体を買い直すのも一案かも知れないが(笑。