ビフィズス菌末BB536は、他に「大腸のキホン」等があるが、
マルトデキストリン、澱粉、ビフィズス菌乾燥原末と、
原料がシンプルなのでこちらを選択。
菌数が500億個と多めで、カプセルでなくても生きて大腸まで届くそう。
但し、50℃以上、酸性の飲み物は避ける。
あと、ビフィズス菌は、ビオチンを消費するので、
当方は、ビオチンを一緒に摂取。
初めて摂取した次の日に、黄金色の便が出た時は驚いたが、
それは、その時だけだった。
食べ物によって、大腸にヒリつく痛みがある時、
これを飲むと治まる感覚があった。
今まで試したサプリで、抗炎症作用を感じたのは、
他に、カルピス「アレルケア」粉末タイプ、NOW「アシドフィルス」。
抗炎症作用をねらって飲用してもいいが、
肝心の便秘に対しては、もう少し作用が欲しいところなので、
水溶性食物背との組み合わせを実験中である。
安全で良質な菌である事は、実感している。