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本当に飼ってから手のかかる子犬でしたが・・・なんと日本?ではこの犬種で2頭目という難病の手術を12月12日にしました。某有名大学病院で・・・病名はペルテス病。骨頭の部分が壊死してきて歩けなくなったり、痛くなるのは当然のようです。人間でもある病気で俳優の坂●さんや美●さんも発症した病気らしいです。犬種ではプードルとかはかかりやすいようですが、まさかMダックスで・・・(通常はヘルニアには、なりやすい)という事で当然?1歳までに発症しなければ大丈夫という難病なので普通はこんなに元気のいいおいらの愛犬には無縁だと思っていました。しかし・・・10月くらいにいつもは飛びぬけて元気ですが落ち着いた行動をしておかしい??と少し感じ、かかりつけの病院へ・・・
しかし原因・特定できずにしまいには「ケンケン」歩きになりおかしいと思い他の病院に行っても判らず・・・仕方ないので某有名大学病院に行き6時間検査結果を待った末、やっと原因・病名がわかり即手術をしました。北海道では勿論初??なのかな??教授(越●教授)初めての手術だったようですが何とか無事成功して本日抜糸しました。この間は、緊張でエリザベスもしていましたが自分で脱ぐ技術を習得して困らせたり非常に大変でしたが、教授曰くまずは無事でよかったと合格点をもらいました。正直元気だけが取柄の愛犬ですので大変でしたわ。
無事抜糸をして後1ヶ月後には針を抜いて安心して歩ける状況になればこの手術が成功という事になります。勿論北海道では初めての症例で今後学会での発表は勿論、同じ病気の犬のためにも必ず良くならないといけないと日々緊張して介護?リハビリ?しています。
しかしおいら的にはこの手術はおいらの加入している保険では費用が戻らないので経済的にピンチになりました(汗)本当によくなってもらわないとお金が・・・お金に汚い?と思われた方、でも現実には一般市民にはかなり厳しい費用となりました。看破や募金が欲しいくらいですね。
今後の動向?2か月後には嬉しい報告ができる事を・・・・・・
現在は毎年恒例の小●和正の「クリスマスの約束」を観ながら・・・
先週ですが、先代の一周忌でしたわ。祈りが届きますように・・・・・