ライ麦全粒粉の栄養価は定評があります。残留農薬は、精白より全粒粉の方が多いので、残留農薬の心配がない無農薬を選択。20代の時に農薬の本を読み衝撃を受けた。
・市販のライ麦パンは酸味が強いですが、ヨーグルトを入れてるせいではないかと思います。粉そのものは微妙で軽い酸味です。クッキーを焼いても美味しいです。お好み焼きにも使います
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・ホームベーカリーの全粒粉コースのレシピから砂糖油脂を抜いて焼いてます
全粒粉 125g強力粉125g自然塩 小1 水200g ドライイースト小1
水は室温で10g減らす
・以前は食パンコースで焼いてましたが、早焼きコースで焼いてます
・全粒粉使う場合は、練り時間の長い早焼きコースの方が見た目も綺麗に美味しく焼けました
・早焼きは発酵時間が短いので、イーストを多めに使い、微温湯で溶かして最初から入れてます
・強力粉を半分使い、早焼きコースで焼くと、パンの風合いに焼けます。
・ライ麦50%でも100%でも、水分量は好みで減らしてもいいと思います
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元農水大臣の山田正彦氏のブログを読んでみたら、2021年5月の記事「大変なことが起ころうとしています」2021年6月の記事「緊急のお願いです」2020年12月の記事 「私が一番恐れていた事が始まりました」
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・農水省は JAS 法を改定して ゲノム編集の種子を有機認証しようとしています
・現在、世界でゲノム編集食品を遺伝子組換え食品と違って安全だとしているのは米国と日本だけです
米国でもさすがに反対が多いので、ゲノム編集食品を未だ有機認証できないでいると聞いています
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ゲノム編集作物は、日米を除いてEU各国は遺伝子組み換え作物と同じだとして禁止及び同様の厳しい規制をかけています。
日本では厚労省が、ゲノム編集食品は遺伝子組み換えと違って他の生物の遺伝子は入れていないので安全であるとして、安全審査の手続きも表示も要らず届け出も任意としました
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・2023年からは原料が遺伝子組み換えでないとの表示が事実上できなくなる
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とのことですが、市販の食品が全てゲノム食品に思えてきました
アレルギーがあるので、知識もないので有機認証なら安心かと思い有機製品を購入しますが、ゲノム編集食品が有機JAS認証と決定されれば、安全性を疑い、有機JAS認証というだけで購入することはないと思います