すごーく塩っぱい梅干しです。
100年200年経っても食べられる系の昔ながらの梅干しってこういうものなんだなろうなーと、しみじみしながら少しずつつまんで美味しくいただきました。
減塩減塩といわていますが、塩分はもっととっても良い、血圧ももっと高めでもいいという説を唱えている先生などいらっしゃいますね。
昔の日本人が粗食ながらも持久力忍耐力があったのは、玄米お塩小魚それから味噌や醤油、漬物などの発酵食品という食生活があってこそのものだそうです。
法改正で漬物の製造販売が難しくなったと聞きました。
なのでこういう無添加で体に良い食品がいつまで食べられるかわかりませんので、今回此方を購入出来たことは貴重な機会になるかもしれません。
味わって食べたいと思います。
おまけの小梅もありがとうございました。