気軽に楽しめる赤ワインの泡、イタリアのランブルスコ。
生産者のカンティーナ・フォルミージネ・ペデモンターナはイタリア最大級の生産組合。
以前、ランブルスコに凝った時にも飲んでいるけれど、その時はもっとお値段したような・・・。
たぶん、こちらの価格が一番お買い得なのではないかと思われます。
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バラというよりハイビスカス系の赤い花とスミレの花、ブルーベリー系のアロマ。
ブドウ品種の持ち味を生かした完熟アメリカンチェリーのフレッシュ&フルーティな果実味。
「ランブルスコには生ハム」が定番ですが、タレ味の焼肉や焼き鳥とも相性良しデス。
アウトドアで少し冷やして気軽に飲むにはアルコール分も低い(10.5%)のでグビグビ飲め、解放感があってGOOD!
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余談ですが、この生産者のランブルスコなら同じモデナ地区のブドウを使ったROSSO FOSCO(ロッソ・フォスコ)のほうがバラを感じられ、酸もきれいで個人的には好みデス。