10年以上前、医薬品から健康食品への利用が可能になった時は、あまりの人気で店頭から姿を消してしまった事もありました。
この頃は「酸化型」でしたが、体が「還元型」に変換させてからの吸収となるのでムダが多くでました。
現在は日本のカネカ(旧カネボウ化学工業)が世界に先駆け開発した「還元型カネカQH」でダイレクトに効果を実感でき、40代以降に向いていると云われています。
肌などのアンチエイジングサプリとして、むくみや冷え性の改善、エネルギー生産に必要な補酵素なのでアスリートに多く利用され、私は疲労回復目的に愛用しております。
国内数社のメーカーで販売され、カネカでも自ら参入していますが価格が一律で高いようです。
サプリ大国のアメリカで激しい競争に生き残ったサプリは品質が良く、安価な物が多いです。
ヘルシーオリジンズは遺伝子組み換え食品を一切使わずに、化学合成なしの天然100%、CQ10のパイオニア、カネカQHを原料に使っています。
1日の使用料の配合量と価格比較
カネカ100mg125円、F社100mg136円、D社110mg76円、ヘルシーオリジンズ100mg45円
【以下蛇足】
「活性酸素除去!」、「年齢と共に失われる成分!」、「食品で摂ろうとするとこんなに量が!」などのキャッチフレーズに踊らされて、以前は個人輸入も含めて数10種類、その数も次々と増えて両手イッバイのサプリを朝、昼、晩と分けて飲んで.....食べてました。その価格1日4000円近く。
健康オタクなので年1回の各種ドック、3ヶ月毎に検診は欠かしませんが、そのなかで唯一毎回引っかかるのがγ_GTP(肝機能検査)、わずかですが数値がオーバーします。
休肝日を持たない飲酒癖が原因と諦めていたところ、食物から摂れているだろうビタミン、ミネラル系サプリ、イソフラボンなどの過剰摂取が疑われる物、効果の実感できないサプリなど大幅に減らし、現在はQ&Pゴールド、冷凍青汁、セサミン、CQ10、ビオチン、DHEAに毎朝、一杯の牛乳と納豆。
それ以降、1年以上になりますが数値がオーバーした事がありません。
※画像はアメリカンサプリ特有のデカいサイズ、国内メーカーとの比較。