耳から学ぶ「ことばの処方箋」from日経新聞 キャリアのヒント発掘 前編
聴くNIKKEIリスキリング vol.14
聴くNIKKEIリスキリングCreative Project Base代表の倉成英俊さん(右)とMCの桜井陽・NIKKEIリスキリング編集長
耳を使えばスキルが身につく、キャリアがアップする!「NIKKEIリスキリング」がお届けするPodcast「聴くNIKKEIリスキリング」(毎週水曜日配信)。MCを務めるNIKKEI リスキリング編集長の桜井陽が、経営者や各分野の専門家など「リスキリングの有識者」をゲストに招き、ビジネスやキャリアUPに役立つ情報を発信します。水曜日は耳からリスキリング!
第14回は「日経新聞から一言だけ切り抜くと……キャリアのヒントの宝庫でした 前編」。日々のニュースの中にも、実はキラリと光る一言が眠っています。企画運営のプロであるCreative Project Base代表の倉成英俊さんは、日本経済新聞からグッときた一言を切り抜くプロジェクト「一言切り抜きfrom日経」を10年以上続けてきました。ビジネスやキャリアのヒントの宝庫。一言切り抜きの魅力をうかがいました。
未来の自分へ贈ることばの
コレクション
「芸には遊びがないといけない」
「5-1=0はユニバーサルの公式」
「次の発表会のための練習ばかりしている子は大成しない」
歴史上の偉人や名経営者の名言、格言は胸に響くものが多いですよね。でも目をこらせば、身近な人やニュースにも魅力的な言葉がたくさんあります。元電通で、数多くの企画運営を手掛けてきたCreative Project Base代表の倉成英俊さんは、日経新聞の何気ない記事から、そんなグッとくる一言を切り抜いて集めるプロジェクト「一言切り抜きfrom日経」(noteで記事連載中)を15年前から続けています。
上の3つの言葉は全て日経新聞から切り抜いたものです。紙の新聞を読みながら、「これは!」という一言を切り抜いて手帳に貼ったり、写真を撮ったりして大事にしまっておく。倉成さんは後で見返した時に、仕事のヒントにつながることがあると語ります。
今回の聴くNIKKEIリスキリングでは、そんな倉成さんに日々の学びを後押ししてくれる言葉を探す効能をたっぷり語ってもらいました。
Xの公式編集部アカウント「@nikkeireskill」でもお知らせしています。
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次回、第15回は「日経新聞から一言だけ切り抜くと……キャリアのヒントの宝庫でした 後編」です。切り抜いた言葉は300超!オールタイムベストを披露します。仕事の悩みに効く一言、イノベーションのヒント、組織を前に進めるための一言……ことばの処方箋をお送りいたします。
経営者や各分野の専門家による無料ウェビナー「NIKKEIリスキリングcafe」も定期的に開催。ちょっと楽しく、だけど真面目に学び直しをしたい人に役立つ情報をお届けしています。