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基本情報

所属: -徳島大学社会産業理工学研究部
: PsychoBit

学位: 修士(教育学)(東北大学)
博士(教育学)(東北大学)

研究者番号: 40611611
J-GLOBAL ID: 201601021374370333
researchmap会員ID: 7000016119

研究キーワード

研究分野

経歴

2019年4月 - 現在

徳島大学, 社会産業理工学研究部, 准教授
2015年4月 - 2019年3月

新潟青陵大学, 福祉心理学部臨床心理学科, 准教授
2013年4月 - 2019年3月

新潟青陵大学, 大学院臨床心理学研究科, 准教授

学歴

- 2011年3月

東北大学, 大学院教育学研究科, 博士後期課程

受賞

論文

Improving social anxiety in lesbian, gay, bisexual, transgender, questioning, intersex and asexual individuals through avatar customization and communication

Kenji Yokotani, Masanori Takano, Nobuhito Abe, Takahiro A. Kato

Asian Journal of Social Psychology 2025年3月
Predicting social anxiety disorder based on communication logs and social network data from a massively multiplayer online game: Using a graph neural network.

Kenji Yokotani, Masanori Takano, Nobuhito Abe, Takahiro A Kato

Psychiatry and clinical neurosciences 2025年2月25日
Sounds like gambling: detection of gambling venue visitation from sounds in gamblers’ environments using a transformer

Kenji Yokotani, Tetsuya Yamamoto, Hideyuki Takahashi, Masahiro Takamura, Nobuhito Abe

Scientific Reports 15(1) 2025年1月2日
Can likes returned by peers within a day improve users’ depressive/manic levels in a massive multiplayer online game? A randomized controlled trial

Kenji Yokotani, Masanori Takano, Nobuhito Abe

Journal of Computational Social Science 2024年7月17日
Effect of pachinko parlour openings and closings on neighbourhood income-generating crimes in Japan: 6.5 years of observations.

Kenji Yokotani, Nobuhito Abe, Tetsuya Yamamoto, Masahiro Takamura, Hideyuki Takahashi

BMC public health 24(1) 1905-1905 2024年7月16日
Pacemaker effects on online social rhythms on a social network

Masanori Takano, Kenji Yokotani, Nobuhito Abe

Journal of Physics: Complexity 5(2) 025005-025005 2024年4月査読有り
心理面接時におけるギャンブラーと面接者間の表情の同期性と治療同盟の関連の検証

前田詞緒, 横谷謙次, 横光健吾, 入江智也, 鎌田真美

日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集 49回 474-475 2023年10月
Abnormal behavior of following peers in an online game indicates bipolar disorder and manic/hypomanic episodes.

Kenji Yokotani, Masanori Takano, Nobuhito Abe

ASONAM 464-469 2023年
Avatars' Social Rhythms in Online Games Indicate Their Players' Depression

Kenji Yokotani, Masanori Takano

Cyberpsychology, Behavior, and Social Networking 25(11) 718-732 2022年11月1日
Online Social Support via Avatar Communication Buffers Harmful Effects of Offline Bullying Victimization

Masanori Takano, Kenji Yokotani

Proceedings of the International AAAI Conference on Web and Social Media 16 980-992 2022年5月31日
Spread of gambling abstinence through peers and comments in online self-help chat forums to quit gambling.

Kenji Yokotani

Scientific reports 12(1) 3675-3675 2022年3月7日
Effects of suspensions on offences and damage of suspended offenders and their peers on an online chat platform

Kenji Yokotani, Masanori Takano

Telematics and Informatics 68 101776-101776 2022年3月
Predicting cyber offenders and victims and their offense and damage time from routine chat times and online social network activities.

Kenji Yokotani, Masanori Takano

Comput. Hum. Behav. 128 107099-107099 2022年
A Change Talk Model for Abstinence Based on Web-Based Anonymous Gambler Chat Meeting Data by Using an Automatic Change Talk Classifier: Development Study.

Kenji Yokotani

Journal of medical Internet research 23(6) e24088 2021年6月21日
Social contagion of cyberbullying via online perpetrator and victim networks

Kenji Yokotani, Masanori Takano

Computers in Human Behavior 119 106719-106719 2021年6月査読有り
Social rhythms measured via social media use for predicting psychiatric symptoms

Kenji Yokotani, Masanori Takano

APSIPA Transactions on Signal and Information Processing 10 2021年
Differences in victim experiences by gender/sexual minority statuses in Japanese virtual communities

Kenji Yokotani, Masanori Takano

Journal of Community Psychology 49(6) 1598-1616 2021年査読有り
Prediction of Social Maladaptation using Emotional Entrainment of Disgust during Comprehensive Psychiatric Interviews

Yokotani Kenji, Takagi Gen, Wakashima Kobun

2020 Asia-Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference, APSIPA ASC 2020 - Proceedings 1001-1007 2020年12月7日査読有り
Self-Disclosure in Japanese and Korean Couples: A Research Note¹

Kenji Yokotani, Kyung Ran Yu

Journal of Comparative Family Studies 51(2) 217-234 2020年8月査読有り
Craving for Gambling Predicts Income-Generating Offenses: A Pathways Model of a Japanese Prison Population

Kenji Yokotani, Katsuhiro Tamura, Yusuke Kaneko, Eiichi Kamimura

Journal of Gambling Studies 36(2) 459-476 2020年6月1日査読有り

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MISC

情報科学とロボット工学が拓く発達・知覚・臨床心理学の新たな学術領域

山本哲也, 横谷謙次, 坂田陽子, 北崎充晃, 国里愛彦, 山本哲也

日本心理学会大会発表論文集 86回 SS(32)-SS(32) 2023年3月
1日以内に返ってきた「いいね！」がうつ病を予防する：ソーシャルネットワークサービスにおける無作為化統制実験。

横谷, 謙次, 高野, 雅典, 阿部, 修士

第85回全国大会講演論文集 2023(1) 9-10 2023年2月16日
「いいね」の1日以内のお返しが抑うつを予防する:大規模多人数参加型オンラインゲーム上での無作為化統制実験

横谷謙次, 高野雅典, 阿部修士

情報処理学会全国大会講演論文集 85th(4) 2023年
AI・ロボット・脳科学がもたらすメンタルヘルスサービスへのソリューション

横谷謙次, 山本哲也, 富田望, 高村真広, 高橋英之, 阿部修士

日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集 48回 104-105 2022年9月
アレキシサイミア傾向者の否定的表情表出の検出モデルの開発

前田詞緒, 横谷謙次

日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集 48回 242-243 2022年9月
FTとCBTの心理療法家における肯定的・否定的内容の微視的分析

佐藤宏平, 鴨志田冴子, 二本松直人, 坂本一真, 櫻庭真弓, 長谷川啓三, 生田倫子, 花田里欧子, 横谷謙次, 狐塚貴博

Interactional Mind 14 126-135 2022年3月
日常的なチャット時間とオンライン・ソーシャル・ネットワーク活動からサイバー違反者とその犯行時間を予測する

横谷, 謙次, 高野, 雅典

第84回全国大会講演論文集 2022(1) 495-496 2022年2月17日
家族臨床心理学研究・実践の最前線ネット加害者とその犯行時刻の予測異常検知と時系列分析

横谷謙次

家族心理学年報 40 2022年
アバターの社会リズムがそのユーザーの抑うつを示す

横谷謙次, 高野雅典

人工知能学会全国大会論文集(Web) 36th 2022年
【司法・犯罪分野に生かす個と家族を支える心理臨床】司法・犯罪分野に生かす個と家族を支える実践薬物依存症者に対する心理社会的治療法覚醒剤依存症者を中心に

横谷謙次

家族心理学年報 39 91-98 2021年8月
【COVID-19時代の精神科医療】COVID-19と夫婦ストレス

黒澤泰, 横谷謙次

精神科 38(6) 698-701 2021年6月
ギャンブル断ち習慣の拡散オンライン自助グループの社会ネットワーク分析

横谷謙次

日本心理学会大会発表論文集 85th 2021年
仲間の発話と断賭博が当人の断賭博に与える影響

横谷謙次

情報処理学会全国大会講演論文集 83rd(4) 2021年
「デジタル対話」の臨床応用バーチャルエージェントとの対話による精神疾患のアセスメント

横谷謙次

心理学ワールド (92) 2021年
犯罪臨床とソリューションフォーカストアプローチ薬物依存症者へのソリューションフォーカストアプローチ

横谷謙次

Interactional Mind 13 17-21 2020年12月
重大な性犯罪者のためのブリーフセラピー

Yokotani Kenji, Yokotani Kenji, Tamura Katsuhiro

International Journal of Brief Therapy and Family Science (Web) 10(1) 13-23 2020年9月査読有り
心理面接中の韻律の類似性が信頼関係を予測する--話者分離後のダイバージェンス測定--

横谷謙次, 高木源, 若島孔文

第82回全国大会講演論文集 2020(1) 47-48 2020年2月20日
発話ターンレベルでの音響同調は精神科面接中の信頼を予測する

横谷謙次, 高木源, 若島孔文

情報処理学会全国大会講演論文集 82nd(2) 2020年
バーチャルコミュニティが性的少数者の性的不平等と精神的健康に及ぼす影響

横谷謙次, 横谷謙次, 高野雅典

日本認知・行動療法学会大会抄録集(CD-ROM) 46th 2020年
臨床心理情報学-臨床実践と研究に活かす情報技術-

山本哲也, 横谷謙次, 片平健太郎, 荒牧英治, 熊野宏昭

日本認知・行動療法学会大会抄録集(CD-ROM) 46th 2020年

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書籍等出版物

図解ケースで学ぶ家族療法 : システムとナラティヴの見立てと介入

横谷, 謙次

遠見書房 2022年12月 (ISBN: 9784866161556)
図解ケースで学ぶ家族療法 : システムとナラティヴの見立てと介入

横谷, 謙次

遠見書房 2022年12月 (ISBN: 9784866161556)
精神の情報工学 : 心理学×ITでどんな未来を創造できるか

横谷, 謙次

遠見書房 2021年11月 (ISBN: 9784866161334)

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

2016年4月 - 現在

情報処理学会
認知行動療法学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

大学間ネットワークによる災害心理社会的支援システムの構築と活用に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2024年4月 - 2027年3月

佐藤宏平, 狐塚貴博, 板倉憲政, 横谷謙次, 浅井継悟, 野口修司, 若島孔文, 柴山明寛, 萩臺美紀, 前田潤, 小岩広平
感情障害への診断を越えた認知行動療法の社会実装加速と治療機序解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2023年4月 - 2027年3月

伊藤正哉, 島津太一, 竹林由武, 宮前光宏, 横谷謙次, 西村拓一
アバターと自律エージェントによる行動嗜癖の治療とその神経基盤の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2022年4月 - 2025年3月

横谷謙次, 高橋英之, 高村真広, 山本哲也, 阿部修士
自然言語に対する人工知能技術適用による心理療法支援システムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業学術変革領域研究(B) 2021年8月 - 2024年3月

竹林由武, 中島俊, 重藤優太郎, 青木俊太郎, 横谷謙次, 二瓶正登
性被害・性加害を防止する性的権利尊重・行使e-learningプログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

内海千種, 横谷謙次
スマートフォンのアプリによる病的賭博者の早期発見と新たな治療法の提案

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

横谷謙次
相談者ニーズに沿った包括的効果尺度を用いた効果的な心理療法のモデル化に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2018年4月 - 2021年3月

佐藤宏平, 長谷川啓三, 若島孔文, 生田倫子, 花田里欧子, 横谷謙次, 狐塚貴博
喫煙者に対する心理療法のシミュレーションモデル構築とその検証

科学技術融合振興財団 2016年3月 - 2018年3月

横谷謙次, Sugisaki Kyoko
薬事再犯者に対する施設内処遇の効果検証;認知行動療法とダルク受講者の再犯率

日工組社会安全財団一般研究助成 2014年3月 - 2015年9月

横谷謙次
夫婦間の呼び方からの配偶者暴力予防システムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2012年4月 - 2015年3月

横谷謙次
家族内呼称の心理学

日本学術振興会研究成果公開促進費 2013年4月 - 2014年3月

横谷謙次
複数の立場からの見立ての力を熟達化させる包括的方法の提案

日本臨床心理士養成大学院協議会平成22年度研究助成 2010年 - 2011年

横谷謙次横谷謙次, 三谷聖也, 奥野雅子, 佐藤宏平, 長谷川啓三

横谷謙次

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

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