クルマばかり
年明け早々の土曜日出勤による疲れも、帰りに吹き飛びました
期待せず寄った本屋の新刊コーナーに、
全く異なるアプローチのクルマ漫画が横並び
もちろん、即購入しました(また、部屋が狭くなる…
)
「MF GHOST」は、週刊ヤングマガジンで新たにスタートしました。
峠の公道最速を目指す「頭文字(イニシャル)D」の続編かと思われます。
私は「イニD」を読んで車に乗りたくなり、トーマと出会いました
MF~では新たに外国車も加わり、架空のレース設定も現実味が有りますね。
今後の展開が楽しみです
「首都高SPL(スペシャル)」は、月刊ヤングマガジンから。
(まさかヤンマガに月刊があったとは)
こちらは「車で人生を語る」(?)楠先生の最新作。
「湾岸ミッドナイト」は、今も私のバイブルです
雑誌上での副題「銀灰のSPEED STER」は単行本に有りませんが、
前作「銀灰のスピードスター」と話はつながっているようで、
恐らく前作の掲載誌がビッグコミック(小学館。ヤンマガは講談社。)ですから、
何らかの配慮がなされたのでは無いかと私は考えています
人物はともかく(?)車の描写は、やはりカッコ良いですね
楠先生は自伝でも「車は必ず自分で描く」と仰っていました。
巻末で気になる一文が…
「日本漫画手描き協会承認済」って何でしょう?
シャレなのか、本当に存在するのか、検索しても見当たりませんでした
私にとってクルマは移動手段ではなく、楽しむ目的そのもの
もう少し暖かくなりましたら、峠や高速に遊びに行きたいと思います
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