2023年度に精神疾患で休職した教職員が初めて7000人を超え、3年連続で過去最多となりました。
うつ病などで休職した教員 初の7000人超 過去最多 文科省調査https://t.co/GAVQPtp5fO#nhk_video pic.twitter.com/w9SBnrUGi0
— NHKニュース (@nhk_news) December 20, 2024
2023年度にうつ病などで休職した公立学校の教員は、小学校3443人、中学校1705人、高校966人、特別支援学校928人と合わせて7119人に上り、2022年度と比べて580人増えました。
文部科学省によると、7119人のうち20%に当たる1430人が、今年4月までに退職したとのことです。
教育委員会は休職の要因について、「児童や生徒の指導に関わる業務」が26.5%、「職場の対人関係」が23.6%、「学校運営や事務作業などに関わる業務」が13.2%などと公表しています。
こうした状況について、文科省の常盤木初等中等教育企画課長は、「教員の数を増やすことや専門的な人材の配置、支援スタッフの充実を図っていくことが急務だと考えている。休職要因の学校ごとの違いにも着目して教育委員会と連携しながら対策を講じていきたい」と話しました。
一方、懲戒処分を受けた教職員は、前の年度から257人増えて4829人となり、このうち威圧的・感情的な言動などで指導する「不適切指導」による懲戒処分は91人増えて509人、「性犯罪・性暴力」による懲戒処分は79人増えて320人となりました。
「性犯罪・性暴力」のうち、児童や生徒への違法な性暴力を行ったのは157人で、「みだらな行為」が61人、「わいせつな行為」が40人、「児童ポルノ禁止法違反」などの行為が17人、「痴漢や盗撮」などが32人、「卑わいな言動」などが7人でした。
すべての子供たちが安心して学ぶことのできる、健全な教育環境が整備されますことを心から祈ります。
◯【高知県】来年度採用の小学校教員、合格者280人のうち約7割の204人が辞退したと発表 教員現場の崩壊が進む
◯【崩壊する教育現場】国の残業上限超える教員 中学校で77.1%、小学校で64.5% 月80時間の「過労死ライン」を超える教員 中学校で36.6%、小学校で14.2%
記事を読ませて頂きましたが、ちょっと閃きました。
一つの同じパターンを感じました。
病院の労働環境の悪化によって、日本人の医師や看護婦の数が徐々に減っていき、そこに中国人などの外国人が入ってくる!?
それと同じように・・・
学校の労働環境の悪化によって、日本人の教師や職員の数が徐々に減っていき、そこに中国人などの外国人が入ってくる!?
今思いつく方法としては、例えば・・・
・現在の「英語」の授業やクラブ活動を「外国語」として、英語と中国語の選択制にして中国教師を入れる。
中国語と英語は構造が似ているので、1人の中国人が英語も教える事が出来る可能性がある。
・日本語がペラペラに話せなくとも、それ程の影響がない科目やクラブ活動など、「美術」「技術」「保健・体育」等に外国人を入れる。
・購買部や事務員や警備員 (現在は大学のみだが) 等に外国人を入れる。
大学の警備員をやっていた知人の話では、大学では思っていたよりも犯罪が多いとの事。
コンピューターが盗まれたり、夜中に金庫が破られたり、女子生徒に対するストーカーや嫌がらせで、自転車のタイヤをパンクさせられたり・・・
事件が起きた際には、110番はせずに最寄りの警察の電話番号に通報するので、外部には漏れないようになってはいるが、高校でも起きる可能性があるから、今後は高校でも警備員が必要になってくるのではないかと・・・
山口県が教員不足解消のため、教員免許なしで採用試験を受験できる制度を導入・・・という記事もある訳ですから、外国人も入るやすくなってくるでしょう。
私の知人の学会員は母校の小学校のPTA会長でしたが、そのように学会員はPTA会長に積極的になろうとするのでしょう。
そこに、たった一人でも中国人の教師や職員が入ってきたら、その影響力は・・・?