ご存知の方も多いかと思いますが、この５日間、この方に拉致されて（笑）タイの古都、チェンマイへと行っておりました。

今回の旅、出発直前になって、現地チェンマイでは野焼きや山火事による煙害が酷く、視界不良のため飛行機がディレイもしくは欠航になるかもしれないこと・・・日中はチリや煙が沢山舞っていて出歩けず、観光どころではないかもしれないこと、その対応のためにタイ政府が雨を降らせるべく（雨を降らせて煙を浄化する試みらしい）空中に散布した薬剤によって雨が降り始め、滞在中は雨ばかりかもしれないこと・・・等々の懸念事項が持ち上がり、最悪キャンセルか渡航先を変えようか？とまで悩んだのですが・・・現地ホテルから『煙害は日々良くなってきている』との知らせを聞き、今回は決行することにしたのでした。

結果、行って良かった！！

古都特有の雰囲気を持つその街は、とても静かでゆったりとした時間が流れ、人々もとてもおおらか。まさにpeace fullといった言葉がぴったりの街でした！

気になっていた煙害の被害は、到着日はさすがに「煙ってるねぇ～（泣）」って感じで、飛行機から見下ろした街の様子もガスっていてよく見えないような状況だったのですが、２日目、３日目と日が経つごとに煙害も緩和されてきたように感じました。
心配していた薬剤による雨も降らなかったですし。
現地の方々にとっては、早く雨が降って煙がなくなり、街を浄化してくれるのがありがたいんでしょうけどね。

この５日間、本当によく食べよく歩き、そしてよく揉まれ（笑）、もちろんいつものようにプールでマターリ♪する時間もとれ、ホントに充実した旅でした！

この旅の様子をお伝えできるのはいつになるか分からないので（爆）、とりあえずダイジェストを数日中にお届けしたいと思ってマス。

昨年の秋から続く、バリ＆ロンボク・香港・バンコク・・・そして今回のチェンマイレポと、溜まりに溜まっていく一方の私の旅レポですが（汗）、どうか気長にお付き合い頂ければコレ幸いです（笑）。

オベロイ・ロンボク２日目のサンセット。
今日こそあのピンクの残照が見れるのか？！

ワクワクしながらカメラを抱えてその時間[とき]を待ちます。







水面に映る太陽の光が
ひときわ幻想的なひと時。
昨日は見えなかったアグン山が今日はくっきり見えました。
写真だとちょっと分かりにくいですかね。
今日はビーチ沿いにテーブルを出してのＢＢＱディナー。
太陽の右側、大きな雲の下にうっすらと見えるのがアグン山でございます。
島影の向こうへと沈んでいく太陽。


このあと、キレイな残照が続くかと思われたのですが・・・残念ながら本日のサンセットも空はピンクに染まらず・・・。
いよいよ明日は最終日、明日こそはキレイな残照が見れますように！

おまけ！

さてさて、海ガメたんまりのシュノーケリングを楽しんだ後は、ギリ・トラワンガンに上陸してのランチです！
コチラはギリ・トラワンガンの玄関口（？）でもある桟橋付近のメインロード。


モーター付きの乗り物は一切走ってなくてみんなチドモか自転車で移動してマス。
のーんびりした雰囲気が漂っていて、とってもいい感じの島です！
『写真撮ってもいいですか？！』って訊いたら、『ボレ～』って応えてくれたので激写！（笑）
ハニカミ屋さんのとってもカワイイ男の子でした♪

でわ、いざ腹ごしらえ！

ロンボク滞在２日目、
私達はロンボク島の沖合いに浮かぶギリ３島へとシュノーケリングに行きました！

ギリへのシュノーケリングツアーは、滞在していたオベロイ・ロンボクからもホテル主催のツアーが出ているのだけれど、ホテル主催のツアーの場合は主にギリ・アイル近辺でシュノーケリングとのことだったので、ギリ・メノー周辺でシュノーケリングしたかった私は、現地代理店へ手配を頼みました。
オベロイから車で十数分の場所にある港（っていうかビーチ？笑）からギリへと向けて出発します！ちなみに、ギリにあるホテルへの送迎ボートもこの場所から出ているようです。
荷物を乗せて準備が整ったら、いよいよ出航～！

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暖炉を見ながらシャンパン飲んでます♪