いくつものアーチを描く眼鏡橋、正式名称は細越拱橋と呼ばれるそうです。
かなり年季が入っているのが見て取れますが見事に周囲の風景に溶け込んでいますね。
紅葉との相性もバッチリですが秋の陽は短く14時30分頃には下を流れる只見川に影が落ちてきてしまいます。
時間との勝負でしたが何とか間に合ったようです。
◆撮影日:2024年11月10日
◆撮影地:只見線 早戸-会津水沼
◆列車名:普通 427D
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- 2024/11/24(日) 23:39:06|
- 磐越西線・只見線
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今月になってから5枚連続で縦構図の写真が続いてしまいましたが「この一枚以外」はあくまでも偶然です。
今回は只見川に掛かる「渡らずの橋」第八橋梁を俯瞰で撮影してきました。
場所は「会津のマッターホルン」の別名を持つ蒲生岳の中腹ですが現地近くまで林道があるのでアプローチは難しくありません。
ちなみにガチの登山道の方は素人では厳しいレベルの岩場もあるようなのでチャレンジする方はしっかりと準備をすることをお勧めします。
◆撮影日:2024年11月10日
◆撮影地:只見線 会津塩沢-会津蒲生
◆列車名:快速 只見線満喫号
道に迷い現地に着くとほぼ同時に列車がやって来ましたが観光列車なので徐行サービスがあり縦構図だけなく横構図も余裕を持って撮影する事が出来ました。
少し紅葉はピークを過ぎてしまったようで色づきはもう一つといったところでしたが自宅で少々加工してそれっぽくしてみました。
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- 2024/11/17(日) 23:22:01|
- 磐越西線・只見線
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先週はまだ早かった紅葉にリベンジとばかりに6日間のインターバルで再び会津地方へ。
今回は更に足を延ばして只見線にも行って来ました。
およそ1時間に1本列車がある会津鉄道に対して只見線は区間にもよりますが一日でわずか6往復…陽の短い秋などまともに撮影出来る列車はその半分しかありません。
風光明媚な路線ですが乗るのも撮るのも一苦労…そんな旅行者におすすめなのが臨時快速「只見線満喫号」、会津若松と只見の間を絶好の時間帯に走ってくれます。
残念ながら24年はこの日が最後の運転になりそうですが次回の運転に期待しましょう。
◆撮影日:2024年11月10日
◆撮影地:只見線 早戸-会津宮下
◆列車名:快速只見線満喫号
場所は只見川第三橋梁です。
世界的に有名な第一橋梁に次ぐ人気スポットではないでしょうか。
画面右手方向にある鉄塔付近や川の対岸から撮影したことはありますが(現在は立ち入れない可能性があります)一番人気が高いこの場所は初めてとなります。
完全に逆光となりますが紅葉が透過光で輝くのでそれを額縁に見立てて構図を作るとこれぞ錦秋という一枚に。
風も無く川面が水鏡になってくれたので更に雰囲気が良くなりました。
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- 2024/11/11(月) 23:50:53|
- 磐越西線・只見線
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只見線の大白川駅に行ってきました。
駅周辺に小さな集落があるので厳密には秘境駅の定義から外れているかもしれませんがここから只見方面の道路は冬季通行止になり只見線も運休が頻発する難所です。
さらに1日に3往復しか列車が走らないとなれば秘境駅と言い切っても良いのではないでしょうか。
その中で日中に撮影出来る貴重な1本を撮影してきました。
◆撮影日:2024年2月17日
◆撮影地:只見線 大白川駅
◆列車名:普通 423D
暖冬の影響で小出周辺は明らかに雪が少なかったのですがこの辺りは積雪50cm以上とまだまだ冬の様相です。
雪晴れの風景は何とも気持ちの良いものですが光が反射して目が痛いのでサングラスは必需品…
◆撮影日:2021年2月14日
◆撮影地:只見線 大白川駅
◆列車名:普通 2427D(当時)
3年前は夕闇に浮かび上がる光景を撮影していました。
雪のおかげでわずかとはいえ露出が稼げるので難易度はそれほどでもありません。
日中の風景写真を楽しむか夜の雰囲気を楽しむかは悩むところですが列車本数が極端に少ないのがタマに傷、よく計画を練って撮影に臨みたいところです。
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- 2024/02/21(水) 23:55:44|
- 磐越西線・只見線
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こちらは前回紹介した写真よりも広角気味で空まで構図に入れてみました。
パッと見はこちらの方が良いのですが右上の電線が…少々無粋でしょうか。
◆撮影日:2023年11月3日
◆撮影地:只見線 会津蒲生-会津塩沢
◆列車名:430D 普通
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- 2023/11/27(月) 23:39:28|
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