こんにちは。糖分のたぬき(@racoondog12345)です。
さて心療内科に通い始めて36回目の通院となりました。
最近、職場の同僚に言動で注意等をうけることが多くなり、自分が自閉スペクトラム症(ASD)ではないかと疑うようになりました。
自閉スペクトラム症(ASD)とはいったい何者でしょうか。
といわけで、自分が自閉スペクトラム症(ASD)なのかを先生に聞いてみることにしました。
心の病気(こころのびょうき)の診察 第36回目
36回目。今回もいつもより早い時間に診療所へご出勤。
今回はわりと人が多かったです。しかし予約時間ピッタリに診察室へ呼ばれました。
今回も予約時間ピッタリでの診察が開始されました
先程書きましたが、今回は多少人がいましたが、私の予約時間通りに診察室に呼ばれました。
それでは早速、診察室に向かいましょう。
おはようございます。失礼します。
今回もマスクとビニール越しなので普通の声で挨拶をしてから先生の前まで行きます。
おはようございます。
調子の方はどうですか?
調子はかなりいいです。不安感もほとんどなくなってきました。
それはよかったですね。
ところで、私は自閉スペクトラム症(ASD)なのかもしれません。
自分が行ったことに対して、相手がどう思うのか全く想像がつかないからです。
なるほど。
しかし、自分の言葉に対して相手がどう感じるかわからなくても、相手がどう感じたかを伝えられた時に改善しようと思いますか?
はい。それは思います。
それであれば大丈夫です。
基本的に自閉スペクトラム症(ASD)は自分が興味のあるもの以外は興味がまったくないので、相手のことなど気にもせず、空気も読めないこと、文句等を言われても何故言われているのかわからないものなので、あたなの場合は個性のうちの一つです。
なるほど。わかりました。
ありがとうございました。
というわけで、自分が、自閉スペクトラム症(ASD)ではないのでないかということを聞いてみました。
心の病気(こころのびょうき)の診察36回目のまとめ
自分が行ったことに対して、相手がどう思う、どう感じるかがわからなくても、それに対して感想や返答があった場合に、改善しようと思うのであれば問題ないとのこと。
自閉スペクトラム症(ASD)は基本的には相手に対しては無関心なので改善しようなどと思うことはないそうです。
よって、私の場合は個性の一つとしてとらえて良いとのことでした。
と言っても、どう感じたかは相手に伝えてもらわないとわかりませんけどね。
次回は37回目。いろいろ改善しつつ生活していければよいなと思います。それではまた!
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