危険!自転車のながらスマホはやめて!
自転車を運転しながらスマホを利用するのは大変危険です。
ながらスマホに関する事例や注意点をご紹介いたします。
自転車のながらスマホは危険です!
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ながらスマホが原因の交通事故が増加
携帯電話使用等(ながらスマホ)に起因する交通事故件数は増加傾向にあります。平成25年〜平成29年の累計件数が295件であったのに対し、平成30年〜令和4年累計件数は454件にまで増加しています。
※掲載しているデータは「自転車の交通違反に対する交通反則通告制度の適用(警察庁)」を加工して作成しています。
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一瞬のよそ見でも大変危険です
自転車に乗りながらだと、たった2秒間程度のよそ見だとしても、一瞬で長い距離を進んでしまいます。
- 時速10kmの場合:約6m程度
- 時速20kmの場合:約11m程度
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今後、自転車のながらスマホに関する罰則が強化されます
自転車の「ながらスマホ」は各都道府県の都道府県公安委員会規則で禁止されており、2024年10月現在でも5万円以下の罰金が科せられています。
2024年11月から、更なる抑止を図るために罰則が強化されます。
- 改正前
携帯電話使用等
5万円以下の罰金
(都道府県公安委員会規則)- 改正後(2024年11月1日~)
携帯電話使用等
最大1年以下の懲役または
30万円以下の罰金酒気帯び運転
3年以下の懲役または
50万円以下の罰金
事故を起こさないために
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スマホは立ち止まってから操作しましょう
スマホを操作しながら自転車を運転したりしていると、ほかの歩行者や自動車などにぶつかってしまう危険があります。
スマホを使うときは通行の妨げにならないよう立ち止まり、安全な場所で操作してください。 -
そのほかにも注意したいスマホの使い方
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充電しながら操作すること
バッテリーに負担がかかり、バッテリーの劣化を早める要因となります。また、端末の発熱にもつながります。
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充電しながら枕元に置くこと
充電しながら枕元に置いて就寝してしまうと、肌に触れる時間が長くなり、やけどしてしまう恐れがあります。
また、充電ケーブルが体にからまる恐れがあり、ケーブル断線による感電等につながってしまう可能性もあります。 -
ヒップポケットに入れっぱなしにすること
ヒップポケットに入れたまま座ってしまうと、画面割れや端末破損につながるリスクがあります。
また、座る時にパンツのポケットから落下してしまう恐れがあります。 -
お風呂に入りながら操作すること
防水端末だとしても、常温以外の水につける等はメーカーより推奨されていません。
また、充電しながらお風呂に浸かると、感電する危険がありますので絶対にやめてください。
※お使いの製品の取扱説明書をご確認のうえ、充分注意してご使用ください。
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充電しながら操作すること
ながらスマホに関する情報発信
ながらスマホの危険性については、政府や警察庁からも情報が発信されています。
楽天モバイルの安全啓発活動
楽天モバイルはNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクと連携し、スマホを安全にご利用いただくための情報をご案内しています。
他事業者のご案内もご覧ください。
業界団体である モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC) を通じて、他の携帯電話会社や製品メーカー、アクセサリメーカーとともに安全啓発活動を実施しています。
楽天モバイルの保証サービスについて
楽天モバイルでご購入いただいた製品であれば、充実した保証サービスを受けることが出来ます。
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