ネットフリックスのドラマ『極悪女王』で、剛力彩芽さんと唐田えりかさんが劇中で女子プロレスラーコンビ・クラッシュギャルズのメンバーを演じていることが話題となり、挿入歌として40年前のクラッシュギャルズのデビュー曲『炎の聖書』の歌唱がネットフリックスX公式アカウントで公開されています。
唐田えりかさんが長与千種選手、剛力彩芽さんがライオネス飛鳥選手を演じ、歌唱シーン当時の雰囲気を再現した演出となっていてます。
お2人による『炎の聖書』カヴァーがCD発売あるいは音源配信が実現することになったら、オリジナルへのリスペクトの高さからかなり大ヒットしそうな予感です。
剛力さんは過去にTBS『レンタルの恋』初回でエヴァ初号機の顔出し着ぐるみ姿になったり、テレビ朝日『女囚セブン』初回で頭から牛フンと思われる“臭い肥料”を浴びて顔汚しシーンを経験するなどの体当たり演技を披露してきたこともあり、『極悪女王』の大ヒットで報われたのがすごいです。
主人公・ダンプ松本選手を演じる主演のゆりやんレトリィバァさんは、新人時代のシーンの時にピンク色の覆面を恥じらいながら被るシーンがフェティッシュなシチュエーションとなっていて、『炎の聖書』の大サビが流れている。
ゆりやんさん・剛力さん・唐田さんは『よしもと新喜劇』などのコラボ出演も話題になっていて、ムーブメントを呼んでいることがすごいです。
今年の『第75回NHK紅白歌合戦』で、剛力さん&唐田さんが『炎の聖書』カヴァーで初出場しそうと予想しておきます。
最近は昭和後期~平成初期の懐かしアイドルソングブームであることから『炎の聖書』カヴァーの大ヒットに期待したいです。