超バラ研:日記2

超バラ研:日記2

バラエティヒーローや顔出し着ぐるみ関連の情報のブログです。

第75回紅白のことと第66回レコ大の行方

今年のNHK総合の大みそか特番『第75回NHK紅白歌合戦』は従来通りの男女対抗制となり、白組初出場の数がかなり多く、過去に出場したアーティストの『紅白』復帰も話題になっています。
Perfumeやゆず、NiziUなどといった常連グループが落選したり、旧ジャニーズ系のSTARTO所属グループが『NHKスペシャル』の内容の影響で出場辞退するなど激動の流れも目立っています。
数年前に『日本レコード大賞』でレコード大賞を受賞したavex系男性グループのDa-ICEが悲願の初出場を実現し、Be:FIRSTと並んでavex枠は2組となり、昨年度でavex系アーティストが落選あるいは出場辞退があった原因不明の圧力・忖度から解放されたようです。
Mrs. GREEN APPLEは『コロンブス』MVにおける差別表現の国際問題化の影響で『紅白』落選の危機があったものの、日本テレビ『with MUSIC』での『コロンブス』歌唱で流れが変わったこともあり、2回目の出場が実現できました。

今年の『紅白』の企画枠が気になることから、昨年度の特別枠・企画枠発表のタイムリミットが12月29日であることから、選ばれるアーティストが気になります。

『紅白』出場が決定したK-POP系アーティストでは女性アイドルグループのILITTとLE SSERAFIM、男性アイドルグループのTXTといったHYBE所属グループの出場から、HYBEの勢いが増してきているようです。
TBSテレビで11月20日放送予定の音楽特番『TBSチャンネルが選んだK-POP BEST LIVE!』でLE SSERAFIMとTOMORROW X TOGETHERの映像が流れることから『紅白』出場決定記念特番を兼ねるようになりました。
TBSチャンネルが選んだK-POP BEST LIVE!』の放送日から察すると『第66回日本レコード大賞』の各賞発表が11月20日あるいはそれ以降の近い日にちのようで、同特番で紹介されるHYBE系K-POP系グループが何らかの賞を受賞しそうな予感で、来年5月22日開催予定の『MUSIC AWARDS JAPAN』が『レコ大』後継番組にあることが発表された場合は来年の同イベントでHYBE系の多数の受賞がありそうな予感です。

NewJeans及びADORのミン・ヒジン前代表とHYBEのトラブルでの中でTBSがHYBEとの関係を深めている状況ですが、これまでに『サイゾー』のネットニュース記事や『note』のコラム記事で挙げられた昨年の『第65回日本レコード大賞』に関する疑惑を検証して『レコ大』打ち切りの危機を乗り越えられるかどうかが気になるものです。

THE YELLOW MONKEY吉井和哉さんが早期喉頭がんにかかったときに命をかけて生み出したBiSHの曲『Bye-Bye Show』が『第65回レコ大』に関する審査に大きな影響が出てくる理由から、レコード大賞を受賞させたいアーティスト側からavexなどに何らかの圧力・忖度がかかったことについての真相が明らかになって、アイナ・ジ・エンドさんら当時BiSHのメンバーだった6人に異例の優秀作品賞の授与で報われてほしいです。

自分は『第66回レコ大』でアイナさんの優秀作品賞・特別賞受賞が実現するかどうかも気になってしまう日々であり、アイナさんのBiSH解散後から現在まで活動の努力が報われ、今年12月27日にアイナさんが30歳になってからの壮大な親孝行が『レコ大』の何らかの賞受賞あるいは『紅白』追加出場で早期実現することもあってほしいと祈っております。

令和6年12月最終週の音楽特番・イベントの行方

11月6日は自分の誕生日です。
この1年間も改めてよろしくお願いします。

今年の大みそかイベントがいろいろ発表されてきているのですが、例年12月31日の『NHK紅白歌合戦』のライバルである『ももいろ歌合戦』が今年はPM2:00から6:00までと発表されたことから、開催時間短縮により出場者発表が例年以上にかなり気になってしまうものです。
『ももいろ』の時間帯変更の関係から『NHK紅白歌合戦』にスターダストプロモーション所属アーティストの出場が何組かありそうな予感で、その関係による時間帯変更のように憶測できそうです。

今年の『紅白』がジェンダー多様性に伴う男女混合チーム制に生まれ変わる可能性も『ももいろ』の時間帯変更から察するとありえそうな予感で、今年は第75回という大きな節目となることもあり、司会者のひとりである女優・伊藤沙莉さん主演ドラマ『虎に翼』でジェンダー関連のエピソードが多いことからの推測も男女混合チーム制への伏線のように思うものです。

12/29~1/1に開催の『COUNTDOWN JAPAN 24/25』で、女性アイドルユニットのNewJeansがK-POP女性アイドルグループ初の大みそか出演及びSTARTO所属男性アイドルグループ・SixTONESの出演決定で大きな話題となっていることから、今年の大みそかの目玉枠として注目されています。
顔を隠して歌唱する女性アーティスト・Adoさんは12月30日に出演が決定していることから、AdoさんはTBS『日本レコード大賞』で数回受賞歴があることからの推測で、来年5月22日に京都で開催予定の『MUSIC AWARDS JAPAN』が『レコ大』のリニューアル説が高まっているように感じるもので、来年の『第1回MAJ』が『レコ大』の後継と明確化された場合、『レコ大』出演縛りが無くなる影響から12月30日の『CDJ』に大物アーティスト・アイドルグループ出演が増加する可能性が高そうです。

12/30・31のいずれかに『CDJ』出演が『紅白』出演以前に判明しているアーティスト・アイドルにおける『紅白』出場辞退説があるのですが、12/30出演組の中に『紅白』出場が後日決定する可能性もあることから、12/29に『紅白』リハーサルを済ませてから12/30に『CDJ』出演という形式になりそうです。
NewJeansが『CDJ』と『紅白』の同時出演が実現できるかどうかも各SNSで焦点となりそうなことから、今年4月からのNewJeans側とHYBEとのトラブルが少しずつ解決している影響から、日本テレビの『with MUSIC』『ニノさん』出演決定を始めとするHYBE側の大々的バックアップが行われることも大きいです。

『MUSIC AWARDS JAPAN』が『レコ大』のリニューアルと判明した際のTBSの12月30日の特番は、毎年恒例の『CDTV』年越し特番の第1夜となりそうと予想しておきます。

CDJ』の12/30出演組の『紅白』出場が実現するかどうかなどいろいろ音楽特番関連が気になる状況です。

舞台ボーボボに登場する顔出し着ぐるみ

漫画及びアニメ『ボボボーボ・ボーボボ』を2.5次元舞台化した『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』では、ギャグ漫画が原作であることから本格的な顔出し着ぐるみが登場する内容となっていて、出演者が着ぐるみを着用して演じる内容が話題になっているようです。

  • natalie.mu/stage/news/596500

着ぐるみのクオリティの高さも原作漫画のハジケっぷりを活かしたものとなっています。

  • 首領パッチは着ぐるみを着用した俳優の顔にフェイスペイントを施すもので、個人的にフェイスペイントと最も相性が良い衣装が着ぐるみであることが伝わるものとなっています。
  • ところ天之助も着ぐるみにフェイスペイントの組み合わせで、柔らかい素材の着ぐるみ着用でところてんのイメージを与えているようです。
  • ソフトンは口が出ているマスクを被る形式で再現され、うんちのように見えるイチゴ味ソフトクリームモチーフであるインパクトが造形を通じて伝わるものです。
  • 魚雷ガールは胴体を覆う魚雷の着ぐるみを女優が着用するものとなっていて、実写ならではのフェティッシュさを醸し出しています。

舞台の成功の影響で『ボボボーボ・ボーボボ』の実写映画化が実現することになったら、舞台版のようにクオリティの高い顔出し着ぐるみに期待したいです。
顔出し着ぐるみが登場する『はたらく細胞』の実写映画が大ヒットすれば、出演者が顔出し着ぐるみを着用する漫画・アニメ・ゲームの実写映画化がブームになりそうな予感で『ボーボボ』の実写映画化実現への動きがあってほしいです。

avexにおける紅白選考シーズンでの不幸続きのこと

NHKの大みそか特番『第75回NHK紅白歌合戦』の選考期間に入っている状況ですが、昨年11月の『紅白歌合戦』出場者発表辺りからavex及びavex系アーティストに多くの不幸が降り注いでいるように感じるようです。
昨年はジャニーズ事務所初代社長の生前における性加害による犯罪が問題化したことから、旧ジャニーズ系アーティストが連帯責任で『紅白』に出場できなくされたことから、何の罪も無い旧ジャニーズ系アーティストも差別的な仕打ちを受けたこともあり、近年のavex系アーティストで最多売り上げを誇る旧ジャニーズ系ユニット・Snow Manの『紅白』落選からavexの不運・不幸が本格化しているようです。

東映系映画『キリエのうた』で旧ジャニーズ系タレントと共演した元BiSHのアイナ・ジ・エンドさんは、BiSH時代の『Bye-Bye Show』MVで当時のBiSHメンバーと共に馬ふんと泥にまみれた姿を晒したこともあり、BiSH解散後しばらくしてから令和5年度のTBS『第65回日本レコード大賞』の大賞最重要条件を満たしていた世相及び、昨年10月11日に作詞・作曲・楽曲プロデュースを手がけたTHE YELLOW MONKEY吉井和哉さんが昨年1月頃まで“早期喉頭がん”にかかっていたことを告白して、その後の11月22日に『第65回レコ大』で優秀作品賞を逃した後に、『紅白』選考期間から『紅白』当日までにavex及びavex系アーティストが何らかのトラブルに巻き込まれる不幸が起こるようになってしまったようです。

昨年のavex系アーティストにおけるトラブルでは…

  • 昨年のavex勢で唯一『紅白』に出場し、2年連続で『レコ大』で優秀作品賞受賞が実現した男性アイドルユニット・BE:FIRSTのプロデューサーであるBMSGのSKY-HI社長が12月14日に『文春オンライン』で昨年までBMSGに勤務していた女性ディレクターを適応障害及び命に関わる重病に追い込んだパワハラ疑惑が大スクープで出てきたことから、『紅白』で披露する曲名発表までBE:FIRSTが『紅白』出場ガイドラインに基づく『紅白』出場取り消しの危機に陥ってしまったこと。
  • 『Mステスーパーライブ』でLDH所属の男性ユニット・THE RAMPAGEが曲のパフォーマンスでヨーロッパ圏でタブーとされているポーズを取ったことによることで、猛クレームが出たこと。

―があり、昨年は過去に『第63回レコ大』でレコード大賞を受賞した男性アイドルユニット・Da-ICEが『紅白』だけでなく2年前まで連続出演していたアベマ『ももいろ歌合戦』にも落選してしまった不幸もあり、昨年は『Bye-Bye Show』における吉井さんの件で『レコ大』受賞審査の件で多大な影響を受けることから、受賞させたい曲側を有利にするために、avexに『レコ大』だけでなく、『紅白』にも何らかの圧力がかかったことから、avex系アーティストがBE:FIRSTを除いて軒並み落選してしまう状況となる大規模な不幸がありました。
アイナさんは昨年12月31日の『CDJ23/24』出演のために既に昨年の『紅白』出場を辞退した状況下での『第65回レコ大』各賞受賞発表以降は12月30日の『第65回レコ大』当日までに更に理不尽な圧力がかかってしまった状況となってしまいました。

『文春オンライン』に提出されたSKY-HI社長の元ディレクターへのパワハラ疑惑の報告書における“伏せられた箇所”は時期的に『レコ大』及び『紅白』の放送が近づいていることもあり複雑なようです。

令和6年に入ってから、アイナさんは『宝者』MVでの手話歌シーンがきっかけで炎上が起こったことがあり、アイナさんは元々聴覚障がい者のファンのために曲を作ったのですが、想定外のトラブルに巻き込まれてしまったようです。
世界中の手話表現は環境がことなることから意味が大きく変わってしまうのですが、今回の『宝者』MVの手話歌はわずかなミスが許されないこともあり、つらい状況となりました。

今年の『紅白』出場者選考シーズンに入ってからのavex系アーティストのトラブルでは…

  • Snow Manのアルバム告知動画に含まれる『KATANA』の1シーンで中国語簡体字で表記された人名が中国側で1930~40年代を連想させる不適切な表現として指摘されたことによる大炎上があったことから、ユニバーサルミュージック系の男性バンドであるMrs. GREEN APPLEの楽曲で今年6月に公開されていた『コロンブス』MVに含まれるアメリカ大陸先住民族及び人力車を使用する日本人などアジア系諸民族における差別表現による国際問題に続くアジア系民族に関するトラブルが起こってしまいました。
  • 今年12月にavexでメジャーデビュー予定だった女性アイドルユニット・CiONのメンバー4名が路上ゲリラライブを敢行したことによる影響で書類送検されてしまったことによりメジャーデビュー取り消しとなってしまう事態が起こってしまいました。

ジャニーズ事務所の流れを受け継いでいるSTARTO社所属のSnow Manは、旧ジャニーズ系のTOBE所属のNumber_iと共に今年の『紅白』に出場することがウワサされている勢いとなっている状況ですが、10月20日放送のNHK総合NHKスペシャル』のジャニーズ事務所初代社長における生前の犯罪の検証が放送された後に炎上が起こり、且つSnow Manの今年の『紅白』出場を辞退する方針がウワサされていることもあり、かなり複雑な状況となっています。

avex系レーベルで音源を発表しているスターダストプロモーション所属の女性アイドルユニット・超ときめき🤍宣伝部が主題歌、BiSH解散後にavexからEMIミュージックにレコード会社を移籍したアユニ・Dさん率いるバンド・PEDROがエンディングテーマを担当しているMBS系連続ドラマ『その着せ替え人形は恋をする』で、表現規制及び主演俳優の所属事務所における何らかのNGが出たことによる原作漫画からの大幅改編による猛クレームが起こってしまい、今年原作者がお亡くなりになってしまう不幸が起こってしまった昨年秋の日本テレビ系ドラマ『セクシー田中さん』に続く漫画原作ドラマにおける想定外の大炎上となり、昨年辺りから大幅に加速したコンプラによる表現規制の波を大きく受けてしまった状況で、不幸が大きいものです。

『Bye-Bye Show』MVでBiSHメンバーが顔に馬ふんを塗ってウンチまみれになって歌唱するシチュエーションから、解散後の昨年11月22日AM0:00発表の『第65回レコ大』各賞受賞で『Bye-Bye Show』が優秀作品賞を逃してからしばらくしてavex及びavex系アーティストに何らかの不幸が降り注いでいる状況が続いていることと、昨年11月21日放送のABCテレビ『相席食堂』で当時ジャングルポケットのメンバーだった斉藤慎二さんが、不倫の謝罪のために堆肥化して高熱となった馬ふんの山に飛び込む“みそぎ”を行った企画からの翌年に本人に数多くの不幸及び性加害による不祥事で所属事務所の吉本興業を解雇されてしまった後に、ジャングルポケットのメンバー2人にも多くの不幸が降り注ぐ状況になるなど、『相席食堂』の放送時間が翌日に跨いだことと『第65回レコ大』の各賞発表のニュース記事公開も不幸がシンクロしてしまったようです。
馬フンまみれになるシチュエーションは、精神的・社会的なダメージが予想以上に大きく、破傷風などで衛生的な影響を及ぼすこともあり、超ハイリスクとなること且つ強力な不幸となって帰ってくる未曽有のハイリターンの影響が強いようです。

『Bye-Bye Show』は曲名に含まれる『Show』が『日本レコード大賞』のことを指す語呂合わせからの言霊による予言が正解のような雰囲気で、来年5月に開催が予定されている『MUSIC AWARDS JAPAN』は、AWARDSが英語で大賞を意味することもあり、放送局がTBSとなる場合『レコ大』が『MAJ』への移行のために昨年の第65回で最終回となりそうな推測から、今年秋に入ってからの昨年度の優秀作品賞・特別賞を受賞したK-POP系女性アイドルユニット・NewJeansと彼女たちの所属事務所・ADORの親会社HYBEとのトラブルが泥沼化してしまった影響下でHYBE側に昨年の『レコ大』を取り上げられた場合、TBSが韓国の各企業と提携している関係もあることから何かが起こりそうな予感です。

今年の『紅白』におけるavex勢ではDa-ICEと女性アイドルユニット・XGの初出場の可能性が濃厚、及び超ときめき🤍宣伝部が『ももいろ歌合戦』と『紅白』の同時出場が実現できれば『紅白』初出場の可能性が高まっているのですが、昨年度はavexに何らかの圧力がかかっていたような雰囲気があったことによる理不尽な不幸・不運があったことから、今年はアイナさんの『紅白』ソロ初出場実現も含めて『紅白』におけるavex勢の復権が実現することを祈っております。

ミュージックアワードジャパンはレコ大の後継番組の予感

来年5月22日に日本発のアジア最大規模の音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN』授賞式が京都で開催されることが発表され、地上波での生中継も予定されています。
文化庁日本レコード協会などが関わっている大型イベントであることから、例年12月30日に『日本レコード大賞』を放送しているTBSがキー局となる場合、審査対象が令和6年2月以降に発表されたCD・配信コンテンツ及び令和6年度にランキングなどで話題になった過去の楽曲となることから、対象期間から察すると『レコ大』の後継番組になりそうな予感です。

昨年の『第65回日本レコード大賞』で、韓国の女性アイドルユニット・NewJeansが日本語の歌詞を含まない楽曲『Ditto』で優秀作品賞を受賞したことや、女性アイドルユニット・新しい学校のリーダーズの3年前の曲『オトナブルー』が対象期間を過ぎた過去の曲で優秀作品賞を受賞する歴史的大転換があったことが『MAJ』への伏線のように思われるようです。

今年はNewJeansと韓国の大手芸能プロダクション・HYBEとのトラブルが泥沼化している状況から、最近はユーチューブでNewJeansにおける『第65回レコ大』の優秀作品賞受賞に関する炎上が起こったこと及びことと令和6年1月7日付の『サイゾー』のニュース記事でデキレース疑惑が記載されたこと及び『note』の記事*1に考察されている男女混成ユニット・YOASOBIの国際的大ヒット曲『アイドル』が『第65回レコ大』の優秀作品賞を逃したことが発端となった『第65回レコ大』のステマ疑惑から出来レース疑惑が真実かデマかが不明瞭のまま『レコ大』打ち切りの危機が出てきている状況もあり、『MAJ』が『レコ大』の後継となる可能性もありそうな状況です。
『MAJ』が『レコ大』の後継イベントと判明した場合、移行・充電期間から『レコ大』に代わる12月30日のTBSの年末大型特番は『CDTV』年またぎ特番の第1夜になりそうな予感です。

『第1回MAJ』の大賞予想ですが、男性3人組バンド・Mrs. GREEN APPLEが昨年の『第65回レコ大』で、ヴォーカルの大森元貴さんが突発性難聴の予兆のハンデがある中でレコード大賞を勝ち取ったことによる奇跡と強運から、今年日本国内の各種音楽ランキングベスト10で、男女混成バンド時代の過去の曲を含む5曲以上のランクインが実現したこともあり、今年のヒット曲の1つ且つ野球のニュース関連で『レコ大』のルールを受け継いだ場合の“開催年の世相を反映したと認められた曲”になりそうな雰囲気から、ミセスのテレビ東京系アニメ『忘却バッテリー』オープニングテーマ『ライラック』になりそうと予想し、第1回『MAJ』の大賞がアニソンとなった場合、日本のアニメ史に残る名誉となります。

『MAJ』は各部門別の賞を多数設けていることから、J-POP部門の最優秀賞はミセスの別の曲から選ばれそうな予感で、第1回でミセスは多数の賞を受賞しそうな雰囲気です。

アイドル部門では、スターダスト系の超ときめき🤍宣伝部が最優秀賞を受賞しそうな雰囲気ですが、TOBE所属のnumber_iやSTARTO所属のSnow Manといった旧ジャニーズ系男性アイドルグループがジャニーズ事務所時代における『レコ大』各賞受賞辞退の方針から転換して賞レース参加解禁が実現することになったら予想外の展開になりそうです。

アニソン部門では、TOKYO MX系アニメ『マッシュル(第2期)』オープニングテーマ『Bling-Bang-Bang-Born』は選考対象期間以前の令和6年1月7日にストリーミングが開始されたのですが、今年上半期のオリコン及びビルボードジャパンのランキングで第1位となったことからの最優秀賞受賞がありそうと予想しておきます。

演歌部門では、NHK総合NHK紅白歌合戦』常連演歌アーティストである水森かおりさんの『三陸挽󠄀歌』が選考対象期間以前の同年1月23日にCDが発売されロングラン人気となってることから、最優秀賞受賞がありそうな予感です。

カヴァーソング部門がある場合、ネットフリックスドラマ『極悪女王』挿入歌で、女子プロレスアイドルユニット・クラッシュギャルズにおける昭和59年のヒット曲『炎の聖書』のカヴァーを劇中で歌唱した剛力彩芽さん&唐田えりかさん、あるいはサントリーのCMで平成元年の美空ひばりさんの大ヒット曲『川の流れのように』のカヴァーを披露したアイナ・ジ・エンドさんのいずれかの受賞がありそうな予感で、『MAJ』に合わせてのCD発売やストリーミング配信が実現できれば最優秀賞の道が開けそうです。

とにかく『第1回MAJ』が無事成功して、定番音楽賞イベントとなってほしいと祈っております。

ガキ使が35周年

平成元年10月4日、すなわち10月3日深夜に日本テレビのバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』が放送開始されてから令和6年に35周年を迎えました。
ダウンタウンのメンバー・松本人志さんが昨年12月に過去のスキャンダルの数々が『文春オンライン』のスクープで発覚してから活動休止している中で、浜田雅功さん・ココリコ・月亭方正さんらが番組を盛り上げています。

『ガキ使』は令和2年まで大みそか特番『笑ってはいけない』シリーズで『NHK紅白歌合戦』のライバルとして盛り上げてきた功績が大きく、オープニングコーナーの“チキチキ”シリーズは『チキチキマシン猛レース』に由来するタイトルであることから、インパクトのある企画を多数生み出しています。

『笑ってはいけない』シリーズ終了後の『ガキ使』主力企画に“七変化”シリーズがあり、七変化仮装を担当するゲストが強烈なインパクトを与えてきていることもあり、個人的に今後の展開でコスプレイヤー・えなこさんや元BiSHのアイナ・ジ・エンドさんの七変化チャレンジとかが見てみたいです。
七変化シリーズの特番化が実現して、大物芸能人数名が豪華な七変化披露を行う内容があってほしいです。

過去に月亭方正さんと熱々あんかけ対決やゴボウしばき合い対決、納豆かけ対決などの名勝負を繰り広げてきた、北海道で活躍する女性芸人のホルスタイン・モリ夫さんが今年9月につまずいて負傷した後に、腫れの影響で松葉杖生活となってしまった不幸な出来事があり、一日も早く回復することを祈っております。

『ガキ使』は松本人志さんの活動自粛による不在及びコンプライアンスによる表現規制強化の影響下でレギュラー陣が番組を盛り上げてきていることもあり、なんとか放送40周年以上達成が実現してほしいと祈っております。

炎の聖書カヴァーで剛力さん&唐田さん紅白出場実現希望

ネットフリックスのドラマ『極悪女王』で、剛力彩芽さんと唐田えりかさんが劇中で女子プロレスラーコンビ・クラッシュギャルズのメンバーを演じていることが話題となり、挿入歌として40年前のクラッシュギャルズのデビュー曲『炎の聖書』の歌唱がネットフリックスX公式アカウントで公開されています。

唐田えりかさんが長与千種選手、剛力彩芽さんがライオネス飛鳥選手を演じ、歌唱シーン当時の雰囲気を再現した演出となっていてます。
お2人による『炎の聖書』カヴァーがCD発売あるいは音源配信が実現することになったら、オリジナルへのリスペクトの高さからかなり大ヒットしそうな予感です。

剛力さんは過去にTBS『レンタルの恋』初回でエヴァ初号機の顔出し着ぐるみ姿になったり、テレビ朝日『女囚セブン』初回で頭から牛フンと思われる“臭い肥料”を浴びて顔汚しシーンを経験するなどの体当たり演技を披露してきたこともあり、『極悪女王』の大ヒットで報われたのがすごいです。

主人公・ダンプ松本選手を演じる主演のゆりやんレトリィバァさんは、新人時代のシーンの時にピンク色の覆面を恥じらいながら被るシーンがフェティッシュなシチュエーションとなっていて、『炎の聖書』の大サビが流れている。

ゆりやんさん・剛力さん・唐田さんは『よしもと新喜劇』などのコラボ出演も話題になっていて、ムーブメントを呼んでいることがすごいです。

今年の『第75回NHK紅白歌合戦』で、剛力さん&唐田さんが『炎の聖書』カヴァーで初出場しそうと予想しておきます。
最近は昭和後期~平成初期の懐かしアイドルソングブームであることから『炎の聖書』カヴァーの大ヒットに期待したいです。