ジュリアン・レノン
2005年 06月 26日
もう7年も前の作品なのだが、妙に周期的に聴きたくなるアルバムだ。不思議なもので1年に2回くらい集中的に聴きたくなる。今がその時期だ。通勤の行き帰りで毎日聴いてる。ジャケットも分厚いブックレットですごく豪華なものだった。なぜが2セット買って持っている。
ジュリアンはショーンと違ってお父さんとはベッタリではなかったようなので、何となく気の毒な気がする。ジョンも17~18歳くらいで最愛の母親を失って、ジュリアンも同じ位の歳頃に父親を失った。両親の離婚した頃の年齢も同じ頃ではなかったか?同じような節目の人生を歩んでいるので、正直40歳になったらジュリアンにも何か起きるのでは?と思ったこともあったが何も無くて良かった。
ヨーコには悪いが、ショーンよりジュリアンの方が全然ジョンのDNAの濃さが違うと思う。ジュリアンってちゃんとジョンの遺産もらってるのか?と思うことが何回かあった。ごまかされたりしてないだろうが、どうしてもヨーコに牛耳られているような感じが拭えない。
ジョージの追悼コンサートには、ポール、リンゴとジョージの息子が出たけど、ジュリアンも出てほしかった。ジョージの息子も父親とそっくり。遺伝子はだませない!ポールの息子はどうなんだろう?
小生の息子は2人いるが、特に下の子は小生の生き写しと言われることが多い。不思議なもので、上の子の誕生日が10月9日(ジョンと同じ)下の子が1月21日。二つの誕生日の数字の月の部分と日の部分を足すと11月30日。俺の誕生日になる。これは偶然じゃなくて必然だったような気がする。日にちを選んだり、調整したわけはない。不思議な数字のいたずらだ。
フォトグラフ・スマイル ジュリアン・レノン / エイベックス・ディストリビューション この人も過小評価されていると思いますが、どうでしょうか。 ジョン・レノンの息子ということを差し引いても音楽性は高いものがあると思うのですが。 前作の『HELP YOURSELF』といい、このアルバムといい、楽曲は優れていると思いますし名盤だと思います。 メロディアスな曲が多いですし、ジュリアンの声も好きですよ。 早く新作が待たれるところではあります。 現在活動は行っているのでしょうか。気...... more
Julian Lennon Valotte 今日はジョンレノンの命日 ということで普通なら「イマジン」あたりにしようかと 思いましたが、多くのかたがやるでしょうから ジュリアンレノンのデビュー作 「ヴァロッテ」を取り上げてみます。 先月 こんなニュースがありました。 レノンへの思いつづる 最初の妻・シンシアさんが回想録 (リンク切れ)一部引用 シンシアさんはレノンさんとの英リバプールの大学での出会いや1962年の結婚、 息子のジュリアンさん誕生を「偉大な愛の日々」と記述...... more
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お手数ですが余計なものは消してください。
申し訳ありませんでした。
ご心配の 遺産 の件はジュリアンに渡っていますよ。
ジョンの意思で、ジュリアンが35歳になるまで
遺産のことは極秘。ヨーコ以外誰も知りませんでした。
理由は、若くしてジョンの遺産を手にした後の人生が
ジョンのは心配だったらしく、35歳になっていれば
自分の人生の方向性も見えている年齢だろう。
と、考えていたようです。
ヨーコもの意思を受け継いで
批難や中傷を受けてでも極秘を貫いたそうで・・。
と言う話を聞いています。
そのようなエピソードがあったんですね。
若いうちに大金を手にしたら、確かに目がくらんで
人生の方向を見誤ったりするかもしれませんね。
ジョンの親心だったのでしょうか。