ある人妻との話  "Illicit Love" 2007年6月7日記事再投稿 : 湘南のJOHN LENNON  Those were the days
人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ある人妻との話  "Illicit Love" 2007年6月7日記事再投稿

ある人妻との話  "Illicit Love" 2007年6月7日記事再投稿







 40歳の人妻から彼女の人には言えない話を聞いた。小生とは男女の関係ではない。その女性は旦那が銀行員で、ほとんど家に帰らず仕事人間だそうだ。女性は大変美人だ。スタイルも若い頃から変わっていない。外見も実際の年齢より4~5歳は若く見える。男性の視点から見ると大変魅力的な女性だ。

 その女性の人には言えない話とは恋愛のことだ。旦那が仕事ばかりで相手にしてくれなかったので、出会いサイトで知り合った既婚男性と付き合ったという。当然のことながら、そのうち男女の関係にまで至ったという。彼女は結婚して初めて別の男性と関係した。

 しかし、初めは楽しかったが、すぐにそれが苦痛に変わっていったと言うのだ。それはなぜ?と訊いたところ、好きでたまらないので、奥さんにまで嫉妬してしまったという。既婚男性と分かっていて付き合っていたわけだから、奥さんの存在は知っていたはずだ。








 普段の日もメールが来ないとイライラしてしまう。休みの日に逢ってデートしても、送ってもらった後、一人になると、またイライラ悶々としてしまったそうだ。彼ができたので、旦那とのエッチは拒否をし続け、それは現在にまで至っているとのこと。

 一緒にデートに行っても、食事したお店が奥さんと過去に行ったことがあると、悲しくて平常心ではいられなかったそうだ。「行ったよ」って正直に答えた彼も稚拙だが、そんなことを質問した彼女もバカだと思う。

 結局、その辛さに耐えられずに、その彼とは別れてしまったそうだ。彼女の行動は矛盾に満ちている。旦那が相手をしてくれないので、その寂しい心を満たすために、恋人(愛人)を作った。しかし、今度は彼の奥さんに嫉妬してしまい、そればかりに束縛され、結局関係を壊してしまった。という流れだ。

 その後、誰とも付き合いも無く、旦那との関係も変わっていないという。恋愛はしたくないと言う。でも、寂しい気持ちも非常に強い女性として輝いていたいという気持ちは人一倍強いようだ。全ての要素が相反することばかり。その結果、全ての行動が中途半端になってしまっている。









 彼女にハッキリ言ってやった。「グジュグジュ悩むな!女性として輝いていたいのなら恋愛すれば良いだろう!」と。「良い所ばかり取ろうとしている。今の生活も壊したくないんだろう?」とも言った。

 銀行員の旦那はかなりの所得はあるようだ。娘2人は私立の学校に行かせてるし、立派な一戸建ての家にも住んでいるし、犬も飼っている。中流より上だろう。しかし、旦那には不満だ。正に良い所取りとしか言えない。

 「既婚者の恋愛はリスクが伴うだろうに。それを覚悟したのか?」とも訊いた。彼女はうつむくだけだった。これ以上言っても、逆に小生が責めてしまっている感じなので、これ以上言うのは止めた。

 初めてだった彼女には酷な言い方だったかもしれない。かなり反省した。実際は、もっとドロドロした話もしたが、ここでは書けないことばかりだ。そんなことを書いても意味が無いし。









 小生が彼女に言ったことは以下の通りだ。

1.不倫するなら奥さんのことは考えないこと。
2.本当に彼が好きなら待ち続けること。
3.お互いの家庭に発覚しないように注意すること。


 以上の3つのことができないのならしない方が良い。できる自信があるのならすれば良いと言った。彼女がどう思い、どう行動するかは全然分からない。また何ヶ月かして連絡があれば話を聞いてみたい気もする。

   


アクセス解析AX
 

にほんブログ村 音楽ブログへにほんブログ村 趣味ブログへにほんブログ村 ニュースブログへブログランキング・にほんブログ村へ




名前
URL
削除用パスワード
by qunny1130 | 2012-02-24 21:47 | 経験談 | Trackback | Comments(0)

これからは気楽に書きます(笑)


by 湘南のJOHN LENNON
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30