弁護団が方針表明 光市母子殺害 2007年2月19日記事再投稿
2012年 02月 23日

この凶悪犯罪で、被告弁護人は、殺人罪ではなく傷害致死罪の適用を求める方針を明らかにしたという。どこまで強引に屁理屈を押し通すつもりだろう。この弁護士は、この凶悪事件で、明らかに死刑が確実とされる被告を、無期以下の刑にすることに「尽力」している。
それは仕事として自分の信念で勝手にやれば良いが、世論は絶対に許さないだろう。弁護士は被告を弁護するのが仕事だ。5月の差し戻し審で、どういう手口で弁論を行うか目を離せないだろう。いずれにしても、被告には死刑になってもらいたい。ただそれだけは変わらない。





山口県光市の母子殺害、20日に最高裁判決
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