BUYMA品質ガイドライン
BUYMAで出品される商品の品質維持と向上のため、独自に「BUYMA品質ガイドライン」を設けています。
目的
BUYMAでは海外ブランドを中心に幅広い商品数を取り揃えていますが、商品品質も種々様々であるため、出品者と購入者の間で品質に対する認識相違によるトラブルが発生することがあります。
この「BUYMA品質ガイドライン」は、そういったトラブルを回避し双方が円滑な取引を行えるように、BUYMAとしての出品商品の品質基準を統一するために定めました。
- 「BUYMA品質ガイドライン」「品質事例集」はBUYMA上で売買される商品がBUYMAの求める品質基準を満たしているかを示したものであり、また、事務局、購入者、出品者の三者が一つの商品に対し共通の認識のもと、商品を評価するための基準となります。
- なお、BUYMA利用規約第15条第1項に基づき、BUYMAで購入された商品の買付けおよび配送が行われなければ取引は成約しません。このガイドラインおよび品質事例集は、当該規定の「購入された商品」に対する品質要件でもあります。
BUYMAで売買される商品の基準
- 偽ブランド品ではなく、新品未使用であること
- 製造、販売を行っているブランドやメーカー、制作者が提供する機能や価値について、出品者を通しても同等の機能や価値が提供されていること
- 出品者が登録した商品情報(写真や説明)に基づいた商品が、正しく購入者に提供されていること
- ハンドメイドや特性のある商品は、出品者がその旨を商品説明欄に記載し、購入者は事前に内容を確認、理解し、出品者と共通の認識が取れた状態で購入されていること
※仕様変更などで商品情報と異なる場合も同様に、事前に購入者に内容を確認してください
品質に問題があるケース
初期不良補償制度で不良になるケース・不良にならないケースについては過去の審査結果を基に品質事例集で紹介しています。
出品商品や購入した商品の目安としてご参考ください。
品質に問題がないケース
購入者が初期不良・不具合と感じる商品でも「BUYMA品質ガイドライン」に基づき商品の機能や価値を提供できている場合は初期不良・不具合と判断せず通常の商品として扱うことがあります。
品質事例集を参考にしてご確認ください。
※購入者のイメージ違いやサイズが合わない場合は、返品補償制度を利用してください。詳しい申請条件等はこちらを確認してください。
判断に迷うケース
品質事例集を確認しても不良に該当するか不明な場合は、初期不良補償制度を利用してください。BUYMA事務局でBUYMAの基準で審査を行います。
詳しい申請条件等はこちらを確認してください。