人気観光地、仙台へ。
仙台はヒッチハイクで乗せてもらった以来。
土日に行けるおすすめ週末旅をご紹介!
【1日目】日本三景を満喫
めずらしく新幹線を予約していたので、今回はらくらく向かえる。
東京駅から2時間くらいの「やまびこ」道中。
10:00前には仙台駅に到着!
新幹線の中で調べていた「松島」へ向かってみる。
すげー昔に、友人と青春18きっぷを使って始発に乗り、滞在時間30分くらいでとんぼ帰りしたとこ。
今回はゆっくり見てやる。
照りつける太陽の下、空腹を満たす飲食店を探す。
11:00になっていなかったので店が開いておらず。
適当に見つけた海鮮屋さんの貝を食べる。
松島の街並みもいい感じ。
緑のカーテンこそ夏を味わえる。
とりあえず歩みを進めて向かったのがおさかなセンター!
どこの港町にもあるし、どこもこんな感じの内装。
最近好きになってきたカキフライをいただく。
屋内釣り堀を発見。
海釣りより川釣り派だけど、たまにやりたくなる。
松島に来たので日本三景を見るべく、200円の通行料を払って橋を渡る。
島側から対岸を見れるのもよい。
暑すぎたので、早めに仙台方面へ戻る。
そのままバスに乗って向かったのは秋保温泉!
30分ほどで到着。荷物置きに宿へ直行。
今回予約したのはココ。
インスタで発見しためちゃきれいなお宿。
ウエルカムドリンクとして、おしゃんなアルコールを飲めちゃう!
夕飯まで時間があったので、秋保温泉を散策!
東へ進むと温泉街があるみたい。
ぶらぶら歩いてみつけた観光案内所。
その裏手に広がるのが磊々峡!らいらいきょう。
ごつごつした岩肌の渓流を進める観光スポット。
全部を渡りきることなく、半分くらいで出発地に戻る。
すぐ近くにあった旧車両。
いまはバスアクセスしかないが、昭和には秋保温泉と市街地をつなぐ電鉄があったとのこと!
歴史も学べるいいとこだった。
アルカリ温泉を堪能しつつ、念願の夕飯!
少し控えめな量にしているのは、ディナー後に夜食があるためか。
ひとり一杯タダで食べられる温麺に加え、
これまたおしゃんなパフェ!
ホスピタリティ含めすばらしいお宿。
【2日目】宇宙を楽しみつつ七夕祭りへ!
朝ごはんのあと時間があったので、逆方向を散策してみる。
有料施設で門の手前まで。
反対側は意外と見るとこない。
仙台方面のバスに揺られ下りたのは、仙台市天文台!
宇宙好きにはたまらない!
10:30に到着したが、結果的に3時間滞在してしまう。
たまたまやっていた「ひとみ望遠鏡」の説明会に参加。
土曜の夜には天体観測もできるらしい。
宇宙の誕生から、天体間の距離の測り方など、おもしろすぎるコンテンツ満載。
無料ロッカーに預けた水を飲みつつ、食い入るように展示を見てしまう。
難しくて何回も読みなおした説明文。
昔の賢人たちの発想に脱帽。
3時間があっという間だった。
バスに乗って仙台方面へ。
お腹が空いていたので適当に牛タン屋へ入ろうとしたところ、祭りの影響もあってどこも満席。
適当に見つけたスープカレー屋さんでランチ。
次の目的地の「仙台市大観音」のことを調べてみる。
最終入館が15:30という情報をゲット。
ここから30分くらいかかるのに、間に合うかビミョーになってきた。
余裕ぶっこきつつ、少し辛めに設定したカレーを食べる。
15時過ぎのバスに揺られ、ラスボス感満載の大仏へ!
間に合わなかった。
とりあえず入り口から顔を出して、仏像たちを拝む。
周辺は見どころがなかったので、仙台駅に舞い戻る。
夏祭りがいい感じ。
タイミングよく17:00になった時刻で、ディナータイムがスタートし始める。
チェーン店だが、「利久」で厚切りの牛タンをくらう!
はしごして向かった別の牛タン屋さん。
タイミングよく、並ばずに入れた。
祭り会場を通って仙台駅へ。
充実した仙台旅!あしつかれた。
【おわりに】見どころ満載の仙台へ!
ノープランだったが、やはり見どころが多くあった仙台。
時間が足りなくなるパターンだった。
次は山形との県境付近にある御釜にいきたい。