米ドル円、FX為替見通し_2023年11月2日 - 心理学から考えるトレード

相場分析

米ドル円、FX為替見通し_2023年11月2日

にほんブログ村 為替ブログへ

にほんブログ村

↑最初に上のボタンをぽちっとクリックして応援願います!(^_-)-☆

この記事の内容

この記事は、FX(外国為替証拠金取引)の代表通貨である、米ドル・円を中心に、デイトレード~スキャルピング向けに、相場環境認識を行います。

ダウ理論グランビルの法則ボリンジャーバンドMACD一目均衡表、トレンドライン、水平線などを主に活用。

環境認識から実際のトレードスキルアップに向け、ファンダメンタル知識トレード心理学の理解が有効です。

JFX版_MT4チャートもらえる!

①6面チャート:左上から日足、4時間足、15分足、左下から1分足、5分足、15分足 ②BB(ボリンジャーバンド20本、赤紫)、1σ(黄点)、2σ(黄太)、3σ(黄太) ③一目均衡表基準(黄破線) ④移動平均線:10MA(白)、25MA(細黄)90MA(青)、200MA(緑破線) ⑤平均足:1分足、5分足(騙し回避ロジック付オリジナル) ⑥オシレータ:MACD(オリジナル)、RCI(1分足、5分足のみ)  >>>このチャートは条件を満たせば無料でもらえます! 

米ドル円、本日の「FX為替相場見通し」をお届けします。

<USDJPY>

日足

<上目線>



4時間足

<上目線>



上の節目

  • 週足:151.94
  • 日足:151.71
  • 4時間足:151.71

下の節目

  • 週足:150.15
  • 日足:150.77、150.1
  • 4時間足:150.7、150.5、150.1


解説

ポイント

昨日から売りが強まっています。
日本時間今朝午前3時のパウエル会見を受けても、その傾向は変わらず。
FOMCは予想通り、政策金利据え置きを発表。

追加利上げの可能性を残しながらも、利下げの話もFOMCメンバーの中で話もしていないとの見解。

FOMCとは、連邦公開市場委員会の略で、米国の金融政策を決定する会合のこと。日本の日銀金融政策決定会合にあたるもの。

本日の日足では、このまま上げてくるのか?あるいは、もう1段調整として下げてくることも考えられます。

下げた場合の目安のポイントは、ボリンジャーバンドの+1σ、さらにその下の10日線、キリ番の150円が目安となります。

4時間足で見た場合は、今下降の途中ですが、利益確定売りの後、下げ止まる目安のポイントは、20 MA のある150.3円付近が1つの目標と考えられます。

月曜日の日銀政策決定会合以降の急激な上昇に対するちょうど半値戻し付近のポイントであるため、拾われる可能性高いですね。

さらに落ちてきた場合は、90日線のある150.0円付近だと見ています。

FXの上達には?

方向性の確認には、ローソク足の高安値、移動平均線の傾き、関係性の把握が重要です。上位足の流れと同じ方向に、下位足でのトレードが有効。ちなみに、継続して勝つためには勝率よりも、損失を減らすことの方が重要。そのために、損切りの素早い判断と、(リスクリワードの期待できない)無駄なトレードを如何に減らせるかがポイント。 その実践には、テクニカル、ファンダ、トレード心理の理解が必要です。特に、トレードはお金が直接絡む話であり、人間の欲との闘いです。先ずは欲を捨てる!次にそれを克服するためのトレーニング(学習、分析、リアルトレード、検証、練習→PDCA)を行う。

トレードの型をつくることが大切ですね。そのためにはエントリーチェックシートを活用していゆくのが良いです。

本日も皆様にとって良いトレード日和でありますように!

LINE登録で無料プレゼント

LINE登録で今だけ、tsubasaが実際に使用しているエントリーチェックシートをプレゼントします。(突然終了の可能性あります)

エントリーチェックシートを受け取る

今週の経済指標(欧米)_★★★以上 20231030~

10/30(月)

  • 19:00 [ユーロ] 消費者信頼感指数 確定値 ★★★

10/31(火)

  • 08:30 [日本] 失業率 ★★★
  • 08:30 [日本] 有効求人倍率 ★★★
  • 08:50 [日本] 百貨店・スーパー販売額 (前年比) ★★★
  • 08:50 [日本] 鉱工業生産 速報値 (前月比) 季調値 ★★★
  • --:-- [日本] 日銀政策金利決定 ★★★
  • 19:00 [ユーロ] CPI (食品,エネルギー,酒,タバコ除) 速報値 (前年比) ★★★
  • 19:00 [ユーロ] GDP 1次速報値 (前期比) ★★★
  • 19:00 [ユーロ] GDP 1次速報値 (前年比) ★★★
  • 19:00 [ユーロ] CPI (食品,エネルギー,酒,タバコ除) 速報値 (前月比) ★★★
  • 19:00 [ユーロ] CPI 速報値 (前年比) ★★★
  • 23:00 [米国] 消費者信頼感指数 ★★★

11/01(水)

  • 16:00 [イギリス] ネーションワイド住宅価格 (前年比) ★★★
  • 16:00 [イギリス] ネーションワイド住宅価格 (前月比) ★★★
  • 23:00 [米国] ISM 製造業 PMI ★★★

11/02(木)

  • 03:00 [米国] FF 金利誘導目標 ★★★
  • 03:00 [米国] 連銀超過準備金利 ★★★
  • 08:50 [日本] マネタリーベース (前年比) ★★★
  • 21:00 [イギリス] 英中銀バンク レート ★★★
  • 21:30 [米国] 新規失業保険申請件数 ★★★
  • 23:00 [米国] 製造業新規受注 (前月比) ★★★

11/03(金)

  • 18:30 [イギリス] 準備資産総額 ★★★
  • 19:00 [ユーロ] 失業率 ★★★
  • 21:30 [米国] 非農業部門雇用者数 ★★★
  • 21:30 [米国] 失業率 ★★★
  • 23:00 [米国] ISM 非製造業総合指数 ★★★

このブログのランキングを見る

↓↓↓

FX初心者ランキング

メモ

上記のコメントはあくまで私の個人的見解です。
FXの売買はリスクを伴いますので、くれぐれも自己責任でお願い致します。

翼の利用している、FX口座の一つがDMM FXです。というのも、無償提供されるチャートツールの水平線描画などチャートツールはかなり使いやすいです。

FXを始めるなら≪DMM FX≫!

DMM FX

チャートでマルチタイムフレームを意識することの重要性

チャートは小刻みな波が少し大きな波を形成し、やがてさらに大きな波を形成していきます。まるで量子力学で語られるように非常にミクロな世界からマクロな世界までつながっている、フラクタルな構造と言えます。

また、大きな時間足になるほど大きな資金が動いていると言われます。つまり上位足の流れには逆らえないということです。

相場参加者により、トレードする時間軸が異なるため、複雑な動きをしますが、出来るだけ複数時間軸の動きが合致するゾーンでのトレードが、優位であると言えます。

画像に表示しているMTF(マルチタイムフレームチャート)はヒロセ系列であるJFXのオリジナルMT4チャートです。

条件を満たせば無料でゲットできます。(所定の口座入金額を満足)

MTFを理解しながらチャートが、各時間足でどのように形成されてゆくのかを、一目で理解することが出来ます!

このチャートの形成局面をリアルチャートで現認することで、確実にあなたのトレードスキルは向上できるはずです。

JFXは私も利用中で、ツールも使いやすいです。スマホにも4画面までのMTFチャートの表示が出来ます。

JFXは、電話もメールも対応がスピーディ。ちなみに伝説のトレーダー小林芳彦氏が社長です。

著名トレーダの無料セミナーも随時開催していますので、口座開設しておいて損は無いでしょう。

1000通貨からのトレード出来ます米ドル円であれば、約6000円の証拠金からスタートできます!

デモトレードではなく、実際のトレード経験をしっかりと積んでいくことができます。

デモで勝てても、実際の資金を入れると勝てなくなる人は多いものです。その課題がこのブログのテーマでもあります。

スキャルピングもやり放題。サーバーの応答性もgoodです。

スキャルピングならJFX株式会社

<JFX株式会社>

唯一の価値提供が出来るように頑張ります。このブログがあなたのトレードの参考になりましたら、下記ボタンでFXブログの順位もチェックしてみてくださいね!

にほんブログ村 為替ブログへ

にほんブログ村

新規口座開設で迷われている方、スプレッドを抑えたい場合は外為オンラインがオススメです。

平常時のドル/円スプレッドは1銭原則固定!

外国為替証拠金取引の外為オンライン口座開設申込

  圧倒的な速さで上達したいならコレ↓ 知識は実践出来て初めて価値がある。

<PR>

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

trader_tsubasa

兼業投資家。企業人。組織に依存せずとも生きていける様々な道筋を作っています。このブログはFXを始めた頃の自分が知りたかったことを書いています。技術職であるトレーダに必要な心得、心理、技術などを備忘録として書きます。また、今の本業であなたの価値を上げる方法も述べます。FX初心者の方を全力応援致します。

詳しい自己紹介

-相場分析