FCオーナー支援のソリューションとして「配膳ロボット」を展開開始 | ワイエスフード株式会社のプレスリリース

FCオーナー支援のソリューションとして「配膳ロボット」を展開開始

DX活用による人材不足の補完、業務改善、品質向上を推進

ワイエスフード株式会社

ワイエスフード株式会社(本社・福岡県香春町、代表取締役:小川光久)は、FCオーナー様に対し配膳ロボット『CADEBOT(ケイドボット)』を活用した支援ソリ ューションを展開いたします。


昨今の少子高齢化やコロナ禍の影響などにより、外食産業全体が慢性的な人員不足に加え、人件費の高騰も大きな負担となっており、当グループ店においても対策が急務となっております。

こうした問題を解消し、FCオーナー様を支援するため、海外人材の育成・活用、DXの推進を強力に推進しており、その一環として、この度、FCオーナー様向けの「配膳ロボット」ソリューションを展開いたします。


まずは、本日より直営店「九州筑豊ラーメン山小屋 創業店」(福岡県香春町)にて実証導入をおこない、人員不足の対策として海外人材の積極活用とともに配膳ロボットを導入する事で、安定的な労働力の確保やシフト管理の軽減を含めた店舗オペレーションの効率化、人件費削減による収益性の改善を図り、”FCオーナー様支援のソリューション”として、既存オーナーの支援とともに新規オーナーの獲得拡大を目指します。

また当社DXソリューションを提携企業様に対しても順次展開し、飲食業界全体の課題解決に貢献してまいります。

【ワイエスフード株式会社】

http://www.ys-food.jp/

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  • 配膳ロボット「CADEBOT」商品特徴


配膳ロボット『CADEBOT』配膳ロボット『CADEBOT』

*CADEBOT(ケイドボット)

4段の大型トレイでシンプルながら積載量が多いため、配膳・下膳の作業を効率よく行える配膳ロボットです。複数のセンサーを搭載しているため、走行中に障害物を自動回避し作業を安全に行うことが可能です。トレイごとに赤外線センサーを搭載しているため、食器の有無を検知して自動的に次の行動を開始します。一度の操作で複数のテーブルに対応することができます。
本体前面に大型ディスプレイを搭載しているので、季節のメニューやデザートの紹介、イベントなどの告知を画像や動画などで表示させてお客様にアピールすることが可能です。

CADEBOT公式ホームページ

https://www.berthold-jp.com/cadebot/

YouTubeはコチラ

https://youtu.be/E3u5nNrm1mM


  • 導入店舗情報

山小屋 創業店山小屋 創業店

*山小屋 創業店

所在地:福岡県田川郡香春町鏡山1870-1

連絡先:0947-47-2525

営業時間:11:00~20:30

定休日:なし

総席数:44席

(カウンタ―20席、テーブル2人掛×4、4人掛×4)

店舗面積:48.48坪

駐車場:『道の駅かわら』との共有駐車場

アクセス:JR日田彦山線 香春駅より車約7分

『CADEBOT』実証実験中『CADEBOT』実証実験中

『CADEBOT』正面『CADEBOT』正面

『CADEBOT』後方『CADEBOT』後方

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会社概要

ワイエスフード株式会社

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URL
https://ys-food.jp/company/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
福岡県田川郡香春町鏡山552番8
電話番号
0947-32-7382
代表者名
小川 光久
上場
東証スタンダード
資本金
13億6328万円
設立
1994年05月