手作りパン『小麦王国』×豚骨ラーメン『山小屋』北海道旭川で奇跡のコラボ!
遂に新たにオープンする北海道(旭川市)の就労支援施設『小麦王国』で福岡県田川郡香春町発祥の『山小屋ラーメン』が食べられる!
ワイエスフード株式会社(本社・福岡県香春町、代表取締役:小川光久)が運営しております『九州筑豊ラーメン山小屋』が、9月11日(月)オープンの就労支援施設~手作りパンとラーメンのお店~『小麦王国』(北海道旭川市)とコラボし、北海道に初進出します。
弊社は昭和45年 福岡県田川郡香春町に「ラーメンセンター山小屋」として創業。現在、南は鹿児島県から関東エリアまで国内89店舗を展開しています。
この度の奇跡ともいえるコラボが実現するにあたっては、『小麦王国』を運営するNPO法人asatanサポートの理事長を務める大野謹慶(おおの のりよし)氏が、タイ(バンコク)に在住していた頃に現地で食べた「山小屋ラーメン」の味を忘れる事ができず、帰国後に自分で山小屋ラーメンを作ろうという事で、この度、同施設にて手作りのパンに加え、小麦を使用するラーメンも販売する事で実現したものです。
当社も地元の就労支援施設の方々が作るカレーをメニューに取り入れている事もあり、同団体の社会貢献活動をぜひ応援したいと考えております。
またこれを機に、九州の「山小屋ラーメン」の味を北海道の皆さまにお召し上がりいただきたいと思っています。
【ワイエスフード株式会社】
施設情報
”手作りパン”と”ラーメン”を販売
*小麦王国
所在地:北海道旭川市2条通9丁目368センテニアル1F
連絡先:0166-73-6548
営業時間:10:00~15:00(定休日:土日祝)
総席数:16席
(カウンタ―6席、テーブル2人掛×3、4人掛×1)
店舗面積:87坪
駐車場:店舗横に無料駐車場あり ※最大3台
アクセス:JR旭川駅より徒歩約6分
こだわりの素材
ラーメンの主な食材である中華麺や焼豚(チャーシュー)は原材料にもこだわり、自社工場で一括生産しています。
*中華麺
主な原料の小麦は中華麺に最適といわれるオーストラリア産の最高級小麦”プライムハード”を中心に独自にブレンドしたものを使用しています。これにより、ほど良いコシが生まれ、食べた時の喉ごしがよい麺となります。
*焼豚(チャーシュー)
また焼豚は、”白身肉”とも呼ばれる上質の豚バラ肉を秘伝のタレで煮込んだ後に油で揚げることで、外は香ばしく中は味を凝縮させた焼豚が完成します。
オーナーの思い
『山小屋』にはバンコク在住時に多い時は週に10回通いました。
コロナ明けで閉店していた時の悲しみは大きく、何を食べるか悩んだ時には必ず、山小屋があればな…と、仲間と話していました。
それから日本に帰国し、山小屋ラーメンの味が恋しくて、どうしても食べたくて自分でやってみたいと思うようになりました。北海道旭川の地で山小屋ラーメンが食べられる幸せを、より多くの方に味わっていただきたいと思い、この度、障がい者就労継続支援事業所として小麦王国を開設しました。
私の経営するゴルフ場レストランでも2カ月前から山小屋ラーメンを提供しています。
”旭川ラーメン”よりも”山小屋ラーメン”の方をご注文いただくお客様が多いです。
チャーハン・チャーシュー・メンマもそれまでのものをやめて、山小屋の製品に切り替えたのですが、こちらの方が美味しいと評判です。
就労支援事業者の特性から若干低料金で提供しますが、安くて美味しくてお腹いっぱいの幸せを、より多くの皆様に感じていただけるよう、スタッフ一同、心を合わせて取り組んでまいります。
大野 謹慶(おおの のりよし)
1961年生まれ
東京で美容師として活動後、1991年に故郷である旭川市で健康食品販売会社を設立。
株式会社エイペックスジャパン代表取締役会長などの役職を経て2008年に株式会社asatanを設立。
2019年からは株式会社旭川ゴルフ倶楽部の社長も兼任。
現在は『小麦王国』を運営するNPO法人 asatanサポートの理事長も務める。
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