2014年 11月 12日
いろいろ |
更新が全く出来ないまま11月も半分近くが過ぎ、年賀状ハガキの発売も始まり、あっという間に年末、新年へと駆け込みそうです。
10月には念願のアルカント・カルテットの演奏を聴くことが出来ました。
ベートーヴェン セリオーソ
スメタナ 「わが生涯より」
シューマン 1番 と オール短調のプログラム。
セリオーソ、スメタナと続き、演奏が終わり最後の音が消えた後しばらくは、誰も拍手が出来ない・・・・息を呑む迫真の演奏でした。
特にヴィオラのタベア・ツィンマーマン。
ヴィオラと言えば、Nがフライブルク音大に留学中、教授のヴォルフラム・クリストの演奏を聴いて、あまりの素晴らしさに感銘を受けたものですが、タベアも凄い!!
ヴィオラの聴かせどころ満載のプログラムでもありましたが、まさにこれぞヴィオラの音色でした。
全員がソリストでもあるアルカント・カルテット、期待以上の演奏に次が待ち遠しいものです。
そういえば、初めてシルク・ドゥ・ソレイユも見ました。ボリショイと違って動物が出てこない人技のみのサーカスでしたが、
虫を題材にした演目「オーヴォ」は,ファンタジックでいろんな虫たちがコミカルな演技で楽しませてくれました。
こちらも息をのんでその技を見つめたものでしたが、アルカントの感動の影にかくれてしまったかな・・・
10月にクラコン本選の審査を終えて,私が係わる今年のコンクールは全て終了です。
良い結果をもらえた人は勿論のこと、思うように演奏出来なかった人達も、この数ヶ月間練習した成果は必ず身体の中に蓄積されているはず、みんなよく頑張りましたね。
今週の日曜日には相愛音教のスケールとエチュードの試験があります。
ホールで曲を演奏するコンクールや演奏会とはまた違った緊張感がありますがこれも大切。
狭い空間なので、緊張していると直に伝わってこちらまで身体が硬くなります。
いつも通りちゃんと弾けることを願うばかりです。
そして市内小学校のアウトリーチコンサートも続きました。どこの学校もスケジュール的に都合がいい時期なのか集中しましたが、
元気な子ども達からたくさんのエネルギーをもらって楽しく演奏をしてきました。
そんな中、17日に予定していたコンサートが台風のために延期(1月25日)となりました。
暴風雨警報が発令してしまうとたいしたことがなくてもホールのイベントは全て中止となるらしく仕方ありません。
さて今夜からMのフランス留学時代の友人アナがバルセロナからやってきます。
7月以来、様々な土地へ仕事に出向いているMですが、今夜は太宰府での仕事を終え、関空でアナを迎えて帰宅する予定です。
母国語のスペイン語とフランス語しか話さないらしいアナ。
コミュニケーションはいかに????
日本語で通すしかないか・・・
とっても楽しみです。
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Danke schoen.
10月には念願のアルカント・カルテットの演奏を聴くことが出来ました。
ベートーヴェン セリオーソ
スメタナ 「わが生涯より」
シューマン 1番 と オール短調のプログラム。
セリオーソ、スメタナと続き、演奏が終わり最後の音が消えた後しばらくは、誰も拍手が出来ない・・・・息を呑む迫真の演奏でした。
特にヴィオラのタベア・ツィンマーマン。
ヴィオラと言えば、Nがフライブルク音大に留学中、教授のヴォルフラム・クリストの演奏を聴いて、あまりの素晴らしさに感銘を受けたものですが、タベアも凄い!!
ヴィオラの聴かせどころ満載のプログラムでもありましたが、まさにこれぞヴィオラの音色でした。
全員がソリストでもあるアルカント・カルテット、期待以上の演奏に次が待ち遠しいものです。
そういえば、初めてシルク・ドゥ・ソレイユも見ました。ボリショイと違って動物が出てこない人技のみのサーカスでしたが、
虫を題材にした演目「オーヴォ」は,ファンタジックでいろんな虫たちがコミカルな演技で楽しませてくれました。
こちらも息をのんでその技を見つめたものでしたが、アルカントの感動の影にかくれてしまったかな・・・
10月にクラコン本選の審査を終えて,私が係わる今年のコンクールは全て終了です。
良い結果をもらえた人は勿論のこと、思うように演奏出来なかった人達も、この数ヶ月間練習した成果は必ず身体の中に蓄積されているはず、みんなよく頑張りましたね。
今週の日曜日には相愛音教のスケールとエチュードの試験があります。
ホールで曲を演奏するコンクールや演奏会とはまた違った緊張感がありますがこれも大切。
狭い空間なので、緊張していると直に伝わってこちらまで身体が硬くなります。
いつも通りちゃんと弾けることを願うばかりです。
そして市内小学校のアウトリーチコンサートも続きました。どこの学校もスケジュール的に都合がいい時期なのか集中しましたが、
元気な子ども達からたくさんのエネルギーをもらって楽しく演奏をしてきました。
そんな中、17日に予定していたコンサートが台風のために延期(1月25日)となりました。
暴風雨警報が発令してしまうとたいしたことがなくてもホールのイベントは全て中止となるらしく仕方ありません。
さて今夜からMのフランス留学時代の友人アナがバルセロナからやってきます。
7月以来、様々な土地へ仕事に出向いているMですが、今夜は太宰府での仕事を終え、関空でアナを迎えて帰宅する予定です。
母国語のスペイン語とフランス語しか話さないらしいアナ。
コミュニケーションはいかに????
日本語で通すしかないか・・・
とっても楽しみです。
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Danke schoen.
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by prost-familie
| 2014-11-12 10:10
| 日常