関関同立付属高校外部募集定員一覧2022|受験情報局
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関関同立付属高校外部募集定員一覧2022

関関同立系列高校からの外部募集定員一覧をまとめます。

以下のようにほとんどの高校で外部募集が少なくなってきており、関関同立付属や系列校の場合、高校受験よりも中学受験で入る方が賢明になってきています。

関関同立付属高校外部募集定員一覧2022

●同志社

  • 一般50名 

●同志社国際

  • 一般50名

●同志社女子、同志社香里

  • 現在は推薦のみの募集

●関西学院

  • 一般110名(男子75名、女子45名)

●関西学院千里国際

  • 一般20名→0名

※2019年度で高校からの一般募集は停止

●啓明学院

  • 推薦のみ、一般募集はなし

●立命館

  • 推薦&一般合計約124名

●立命館宇治

  • 推薦&一般合計約160名

●立命館守山

  • 推薦&一般合計約160名

●関大一

  • 一般160名
    (一般内申重視100名、一般専願40名、スポーツ20名)

●関大高等部

  • 一般40名

●関大北陽

  • ※付属校ではなく、併設校
  • 一般160名

※提携校

  1. 帝塚山学院(関学)コース 若干名
  2. 初芝立命館(立命館)コース 120名
  3. 育英西(立命館)コース 80名
  4. 平安女学院(立命館)コース60名

総評

上記のように関関同立系列高校の高校からの外部募集定員は非常に少なくなってきており、同志社・立命館・関大高等部は1クラス分の定員のみの外部募集。

関大一高も昨年から内申重視型の生徒を多く取るようになり、一般入試専願型の外部募集定員がかなり減少。

以前は同志社香里や同志社国際も80名前後募集していたが、現在は推薦のみのやや特殊な入試での募集となっている。

大阪在住の受験生の場合、中学受験なら同志社香里、関大一、関大中と選択肢が多いが、高校からの受験の場合、関大一か関大高等部しかなく、しかも定員も少ないので、選択がかなり狭まれる。

以上のように、将来関関同立へエスカレータで進学したい場合、中学受験で入る方が賢明と言える。