2007年04月の記事のリスト - パワーストーン・ワークス
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2007年04月の記事のリスト

ゴールデンウィークです♪

2007年04月27日 (金) 22 : 53
明日から、なんと人並みに9連休っっっ♪
そのうち二日は有休っっ 有休って・・・いいですね~有休ですよ。働かなくても一日分の給料が出るシステム♪
そんなん当たり前やんか・・・と、地道に長年お仕事されているカイシャインの方には当たり前のシステムなのかもしれませんが、個人事業主や、その他もろもろの、有休なんていう有り難いものは「ない」人も、この世には大勢いるのです。
その「当たり前」に感謝ですがな。。。

いつ以来だろう・・・と考えてみたところ、8年か9年ぶり? 
一年前もまったく関係なくまるまるシゴトだったしなぁ・・・(まぁ、その前はプータローでしたんで、一年中がゴールデン・ウィークでしたけどね^^)
世間でいうところのゴールデンウィークを、まんま享受させていただけるなんていう身分に昇格できる日がくるなんて、夢にも思っておりませんでしたわ。人生、やっぱりわからないものですね。

ところで、その「当たり前ですがな」なんですけどね、
今日、シゴトの出先で休憩に入った「ミスド」のトイレで、プラスチックのプレートで、「出るときにドアは手で閉めてください」ってのが、扉に貼ってあって、すっごくびっくりしたんですよ。

出るときにドアを“手で”閉める・・・・って、そんなん、当たり前やがな・・・と、思ったのですが、なぜにこのような「プレート」が目に付くところにあるのか???
よく、「綺麗に使っていただいてありがとうございます」などの、綺麗に使わせるために先手を打ったプレートは目にしますが(あれもあんまりあちこちで見慣れてくると、お仕着せっぽい「ありがとう」に見えてくるからフシギ)、「ドアを手で閉める」などという、あまりにも当たり前過ぎる、そんなことまでわざわざこうして貼り紙ならぬ貼りプレートにしなきゃならんほどのことかいな・・・? と。

でも、そのトイレを出る時、納得しました。
私の向かい側のもうひとつのトイレの扉から出てきた小学生くらいの女の子が、思い切り「ドアを開け放したまま」出ていったのでした。

そのトイレの扉は、「バネで閉る」タイプの扉ではなく、使った人間が「開けたものは閉めよう」という意志がなければ、閉らないタイプの扉だったのでございます。

・・・黙って、その向かい側のトイレのドアを閉めてきたのは、言うまでもありません。

そこの店は、トイレの扉の向こうがダイレクトにフロアに繋がっているため、ああいうふうに「トイレのドア開けっ放し」なんかにされると、トイレ近くの席に座るお客さんには、その匂いやら何やら、ひっじょうに不愉快な思いをさせてしまうわけです。
でも、コーヒーショップなんかでも、トイレの近くに座ってみたら「なんかくさいな」と察知すると、中のトイレの扉が中途半端に開いている、ってこと、けっこうあるんですよね^^。
あたしは、実はそういうのも自分がとても不快になるため、閉めにいったりするんですよ^^。

私たちは、「自動的に開いたり閉ったり」という生活に慣れすぎていて、それが「当たり前」になっているため、こういう小さい子供でも、「ドアは閉める」という場面に外で遭遇する機会が減っているのかもしれない・・・・・・・とかなんとか、思ったりもしたのですが、「書いてあることをやらない人」っていうのは、別に子供だから大人だからじゃなくて、たとえばその手のファストフード系なんかで、「もえるごみ」「もえないごみ」を分別するダストボックスになっているお店で、リーマンくんが、自分が食べ散らかしたその盆の上のものを、そのまま「もえるごみ」の側に、だーーーーーーっと、捨てていく姿を見たときに、ものすごくうすら寂しさを感じるのは、いうまでもございません。

ひとりふたり、じゃないんですよね。
けっこうな確率で、「分けずにそのまま捨てていく」人って、けっこういるんだよなぁ。
文盲か? と、時々思いますよ。おまいは、ひらがな読めないのか? と。

日常生活の中で、なにもきばって「精神性を高めよう」とかなんとかせんでも、「せめて最低限」できることは、山ほどあるのだなぁ、と思いますよね、こういう時。
でも、時々、自分の食べたものやこぼして汚したものなんかを、そのままにしていく傍若無人さんがいるおかげで、それを綺麗にする「陰徳積みのチャ~~~ンス」なんて機会をいただいているのも事実でして。

綺麗にできない、汚くする人がいるから、それを綺麗にする機会に出会っている。
ドアを閉めない人がいるから、ドアを閉める。

今日はそんなことを思いました。


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カテゴリ :  私の体験(石系 & スピ系)
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石を“勉強する必要”って?

2007年04月21日 (土) 22 : 58
あるのかなぁ? と、思いまして。
「天然石検定」なんてもんができるみたいだよ~ってブログに書いたのが去年の話で、もう一年経つんですね~。またそのシーズンがやってきているようです。
1ヶ月か2ヶ月前くらいに、封書で案内が来てましたっけ。

天然石検定の教科書となっている「ジェムストーン天然石がわかる本」は、この本の著者の、「パワスト方面へのイシキに偏っている石好きさん」たちへの冷ややかな目線が存分に堪能できる、愛のないその「皮肉なコトバ使いが、教科書としてはどうか?」ということで、当時はヲイヲイ・・と、思いましたけれど、今でもけっこうたまにパラパラと眺めることもあります。
なんといっても、写真が綺麗だしね。
掲載されている石の種類も、ひとつの石に対して宝石質のものから原石まで掲載されていたりしますので、まじめに石のことを「勉強」したい場合には、まぁ、いいんじゃないでしょうか。
というか、鉱物の世界はとても奥深くて、「ちょっとかじった」程度では、わかりゃしません、どのみち。

石のことを「わかろう」とするのは、大変です。
なにしろ、教材となる現物の石を、まず手にしなくては、話が始まらないもの。本は本、です。
それは、石に限らずですよね。
メイクアップアーティストになろうか、という人が、メイクグッズを買わないわけにはいかないし、ギター弾きで食っていくのさベイべー、って人が、借り物のギターを転々とするわけにはいかない。

さて。それじゃ、と、現物は用意した。
しかししかし、際限なく、その現物は次から次へと、目の前に情報として現われる。
ビーズに限って言えば、本当に、「なんですかそれ?」みたいな「新商品」ならぬ、「聞いたこともなかったビーズ」がどんどん現われるようになっている。
鉱物標本でなら以前からあったような石が、最近では「そんなものまでビーズかい・・・」という状況になっているし。
ルビーインゾイサイトなら、よくビーズでは見ていたけれど、ルビーインフックサイトもあるんだ~~~へぇぇ~~~、と、そんな感じ。

でも、本当にその石らしい石を手に入れることを目的とするなら、やっぱり「原石」だとか磨き石とかポイントとか、なるべく大きめのもののほうがいいように思いますね。
アベンチュリンなんて、もう「ホンモノのアベンチュリン」と呼べるアベンチュリンなど、ビーズでは売ってません。
ビーズになっているもので、アベンチュリンレッセンスが認められるものって、近年見ないよね。
じゃ、あれは何かというと、つまり「フックサイト&クォーツアイト」なんじゃないでしょうか。
珍しくホンモノのグリーンアベンチュリンのビーズだな、と思われるものは、お値段も高いです。当たり前ですね。

ハウライトという石も、今ハウライトという名前で売られている石は、マグネサイトなのです。
昔売っていたハウライトとは違うようなんです、どうやら。
でも、マグネサイトという石も、それはそれで非常に優秀な「ストレスフリー化を得意とする」部分は、ハウライトにひけをとりませんので、かまわないとは思うけれど、だから、あれですよね、「ハウライトの意味」と称して謳われているものって、マグネサイトとわかっていて言っているのか、そうじゃないのか、ちょっと微妙。

そういう私も、店置き用のアクセで、マグネサイトビーズ使っているものに、使用ビーズ「ハウライト」と記載した後に「(マグネサイト)」と記載したりしているし。マグネサイト、とだけ書いてもいいんですけどね、ハウライトって名前のほうが一般的だしなぁ、というのもあり。
そんなわけで、おそらく、そういうことを知っているのかいないのか、で、ビーズ売っているお店はとても多いと思いますし、で、そのビーズを買った人がアクセサリを作って売る人であれば、店で売っていた時の名称そのままを、なんのてらいもなくそのまま当然使用しますよね。ぐちゃぐちゃですよ。

もし仮に「ホンモノのハウライトが欲しいのだ」という場合には、鉱物屋さんへ行くべきなのです。
本当に、ホンモノの現物。でも、それだって、わかりゃしないし。

ところで、ビーズ屋さんが石の名称を知らずに、テキトウな名前で売ってくれているおかげ? で、けっこう「目玉商品」なのに、あんまり飛ぶように売れていないビーズ、破格値としか言い様がないビーズというものも、存在します。
知らないというのは、あなおそろしや、なのです。
その逆にビーズ屋さんも、ちょっと知恵つけてくると、希少性のあるスピリチュアル系人気ビーズは、キモチ高値で売ったりします。
こういうのを見ているのも、とても面白いですよ。

なので「石の勉強」は、する気があるなら、してみてもいいのではないかしら。したい人は。
それほど実生活で役に立つ知識ではないですが^^。

だけど、「覚えなきゃ」とか思わなくても、好きなことって、知りたいし、自然に覚えますよね。
ビーズ屋さんの実店舗でビーズを見ていて、「石の名前を見ようとしていない自分」つまり、それは確かめなくても分かるからなのですが、そういう自分に気づいた時、もうそれは幸福な石貧乏さんであり、石の勉強ロードに立派に足を突っ込んでいる、ということです。


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やっと文章くっつけました^^

2007年04月19日 (木) 21 : 37
いつものようにヤフーオークションのほうにアップさせていただいて、希望落札価格での販売を予定しておりますので、見に来てくださいね♪
アップは、今日の夜(・・・って、もう夜なんですけどね)から、ちくちくと始めるつもりですが、今からゴハンの支度したりして(遅い?)、ゴハン食べたり、それを片づけたりなどなどをしているうちに、明日の日付になりそうです^^。

アクセサリ三点セットの「ピアス」は「イヤリング」への変更が可能ですので、ご希望の場合には、その旨をお申し付けくださいませ。

ヤフオクからのご購入をご希望でないご事情がある場合には、「メールフォーム」よりお申し込みくださいませ。
「商品名、お名前、ご住所、ご連絡先、お振込み予定日、送付方法(エクスパックor郵送)」をお知らせください。追って、こちらからご連絡をさせていただきます。
尚、ヤフオクでの落札がいただいたメールと前後して入っている場合には、そちらを優先させていただきますので、ご了承ください。同タイプの商品をお作りすることが可能な場合もありますので、お問い合わせくださいましたらと思います。(但しその場合には、作成のお時間をちょうだいする格好になりますので、よろしくお願いします)


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