1月16日 プーチャが永眠致しました。
19歳と2ヶ月でした。
最近は、心疾患(僧帽弁不全症)、腎機能の低下など
高齢犬によく見られる症状が、プーチャにも例外なくみられる様になっていました。
思えば
昨年2月に24時間内に4回の痙攣を起こした時には、もうこれまでと、覚悟を決めしたけれど
奇跡的に復活してくれて、元気に歩けるようになって
食事も、もりもり食べて、これまでで今が一番食べてるかも?と思った程元気になってくれました。
その後も何度か危機を乗り越えてくれて、19歳の誕生日を迎えたときは、この調子だと
20歳の誕生日も迎えられそうね と娘と話した事でした。
急に様態が改まったのは、1月7日でした。
6日までは元気で、自ら食事も取れていましたし、
いきなり食べたものを戻して、ビックリしたのが始まりで
それ以来自分で食事を欲しがらなくなってしまい、 娘がシリンジで口の中にペースト状にした
ご飯を入れてあげていました。
今回は沢山食べたね と喜んでいると、1時間立つか立たないうちに、戻してしまったり
そして、痙攣が頻繁に起こるようになり、可哀想で見ていられなくなって
動物病院へ連れて行ったのが、15日 お注射を4本も打って貰って帰りました。
そして16日午後いよいよ様子が改まったので、再度病院へ
ずっとお世話になった先生や私達、そして、スタッフさんにも見守られながら亡くなりました。
今はリビングの祭壇にお骨と写真だけになって、花に囲まれて眠っています。
私はと言えば、習慣とは恐ろしいもので、プーチャがいなくなっても
夜中何度も目が覚めては、自分の横に寝ていたプーチャを探してしまいます。
朝は、台所で朝食の支度をしていては、大きな音を立てると、プーチャが目を覚ます
と思ってハッとしたり もういないんだと思ったり
2年近く一緒に寝起きしたリビングから離れられずに、未だにリビングのプートトの祭壇の横で
寝ている始末です。
まだペットロスになるところまでいけません。
もう少し時間が経てば、今よりもっともっと寂しくなって........
でも 乗り越えなくてはいけませんね。
この一年間、何にも記事を書かなくて済みませんでした。
プーチャに関しては、あまりいいニュースもなくて、
たまにこの出来事を書こうかなと思うときも、プーチャ抜きで記事を書く
事がためらわれて、書けませんでした。
プーチャがいなくなってしまったので、「プーチャの部屋」は、これでおしまいに致します。
これまで、長い間のぞきに来て下さいまして、ありがとうございました。
感謝申し上げます!!