- 次の仕事が終わったら、ツタヤに行って「威風堂々な彼女」っていうドラマを借りてきて一気見しましょう、なぜならペ・ドゥナとカン・ドンウォン主演だから、と思っていてついに借りてきました。全部パックで10日間借りられるやつで。それでその……………きついんです。どうきついかっていうと、「むずむずする」って言えば伝わるでしょうか? これはとても最後まで見通せないと思うので、飛び飛びに見て最終回だけ我慢してちゃんと見ようと思う。そして返そう。ペ・ドゥナとカン・ドンウォンがかわいいから何とか(飛ばし飛ばしだけど)見ていられる。
- 現在、ペ・ドゥナがもててもてて大変っていうシークエンスです。ペ・ドゥナだから説得力すごい。
- ペ・ドゥナの、血の繋がらないおねいさん(ペ・ドゥナの両親が、彼女の母親が行き倒れになっているところを助けた。おねいさんはその両親のもとで本当の子どもとして育てられた。しかし大金持ちのおじいさんが迎えに来て、おねいさんは行っちゃった。と思いきや実はほんとに大金持ちの孫だったのはペ・ドゥナの方であった。おねいさんはその「取り換え」に気づき悩み、追い詰められています)、「レッド・ファミリー」の主人公の人だった。豪華なドラマだなー。
- 櫛一本でおねいちゃんを守ろうとした健気なウニ(ペ・ドゥナ)でしたが、おねいちゃんがまさかのダークサイド堕ち。
- カン・ドンウォンは止めたのですが、オビ=ワンなみに。というわけで次回、ペ・ドゥナの逆襲をお楽しみに!
- ウニ(ペ・ドゥナ)の逆襲完了。よかった。そしてまさかの、「蒲田行進曲」もしくは「シベリア超特急」エンディング……!
- 話が複雑すぎてとても説明できません。この説明不可な感じ、最近味わったなあと思い返したら、マザーが唐突に語りだした「私のこれまで物語」でした。話の途中で「マザー、それ小説にしたら?」と言いそうになりました。あぶないところだった。
- とにかく、今は見終わって清々しい気持ちです。カン・ドンウォンファンの人なら悶絶必至でしょう。