知多半島 海のしょうげつ〜お宿篇〜 [知多半島 海のしょうげつ(愛知・内海温泉)]
知多半島へは
名古屋駅から名鉄知多新線に乗り50分余り 内海駅で下車します
こんな青空が広がります
宿の方が駅までお迎えに来て下さり高台に佇む『海のしょうげつ』に到着
海と空 地平線のある風景が広がります
ロビーラウンジには本や雑誌飲み物が用意されています
お茶と苺大福をいただきました
緑が美しい中庭をみながら客室へ
平屋とメゾネット 2種の客室があり、私たちが泊まったのは平屋タイプ。
和室に上がるちょっとした段差があるものの、ソファ・ベッドもあり過ごしやすい間取りです。
ネスプレッソ
ナノケアも(*^_^*)ありました
何よりも。。。この風景。。。寛ぎの時が過ごせます
知多半島 海のしょうげつ〜夕食篇〜 [知多半島 海のしょうげつ(愛知・内海温泉)]
夕食の時間
ダイニング“風の器”へ
庭に面した個室 夕日が差し込みます
和食をベースにした創作料理
前菜は アサリのおこわ 太刀魚 くみ上げ湯葉など
椀物は天然水雲(もずく)真丈とじゅんさい
真鯛の出汁しゃぶ こちらも美味しかった
日が落ちて 月の出番です
平貝 バター醤油焼き クレソンとはりはり馬鈴薯を添えて
冷やし鉢は鮎魚女の吉野煮 スナップえんどう・叩き梅 色鮮やかで涼しげなひと品
知多牛は水晶焼き 水晶とは 初めての焼き方!
つけダレ3種 おろしポン酢 マジックソルト 秘伝味噌
美味しいお肉でした
焼き穴子の炊き込みご飯も嬉しいです〜
デザートはパイナップル蜜煮と枇杷のゼリー掛け
ひと品ひと品丁寧なお料理はとても美味しく夕暮れの風景も楽しみながら
大満足の夕食でございました
知多半島 海のしょうげつ〜お風呂篇〜 [知多半島 海のしょうげつ(愛知・内海温泉)]
客室のお風呂
洗面 洗い場
ただただ海を見渡す露天風呂
大浴場 そして エステルームもありました
各部屋に露天風呂があるので浴場は小ぶりで内風呂のみ
こちらは中庭に建つ休憩所
夕暮れ時
夜の入浴も乙なものです(^^)
知多半島 海のしょうげつ〜朝食篇〜 [知多半島 海のしょうげつ(愛知・内海温泉)]
庭も青空も
美しい朝です
前夜と同じ個室へ
白和え 明太子 だし巻き卵 美味しいおかずが並びます
眺望は素晴らしく お料理がとても美味しい
また出かけたくなるお宿でした。
うら☆うら★海のしょうげつ [知多半島 海のしょうげつ(愛知・内海温泉)]
名古屋といえば
味噌煮込みうどん・ひつまぶし・手羽先・味噌カツ・小倉トーストなどなど
特徴のある美味しい“名古屋めし”が思い浮かぶのですが。。。
そんなひとつ(*^・^*) 喫茶店『コンパル』のエビフライサンド
昭和22年創業 名古屋独自の喫茶文化を牽引してきたコンパルは名古屋市内に9店舗あるそうで
私たちが出かけたのはメイチカ店
アイスコーヒーにもこだわりが
濃く抽出されたホットーコーヒーと氷が入ったグラスが運ばれ
自身でコーヒーを注いでアイスコーヒーに^^仕上げます
お店を代表するエビフライサンドの他にも
ミックス・みそカツ・BLTなどサンドイッチメニューは多彩
サクサクエビフライとキャベツ タルタルソースも相まって美味しい〜〜〜〜>.<
人気店だけにお客さんがどんどん来られていましたが
店員さん「ご相席よろしいですか?」 お客さん「はい どうぞ〜♫」と
どんどん相席が成立し、初対面同士 朗らかに喫茶をたのしまれていました。
素晴らしい名古屋喫茶文化だなと思います。
次なる地 湯の山温泉へ向かう前に
手羽先唐揚げ『風来坊』を駅構内売店で購入し車内で美味しく頂きました。