延楽 〜お宿篇〜 [延楽（富山・宇奈月温泉）]
宇奈月温泉
以前、立山黒部アルペンルートへ行った際は宇奈月温泉に寄りませんでしたので初訪問です
『延楽』全61室の老舗旅館
売店は充実の品揃え
入口脇には小さな石庭が
客室はオーソドックスな和室の造り
洗面とお風呂
広縁からは黒部川を臨み
前日の雨の影響で川の透明度はいまひとつですが![[たらーっ（汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif)
見事な風景です![[ぴかぴか（新しい）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
見事な風景です
延楽 〜夕食篇〜 [延楽（富山・宇奈月温泉）]
夕食は客室にご用意くださいます
葉月の御献立ですが
富山湾でしか獲れないという白海老をたのしむ“白えび会席”プラン![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
白海老真丈
ホタルイカの一夜干し![[目]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/84.gif)
何とも言えないお姿･･です
何とも言えないお姿･･です
白海老 お造りでも^^
白海老釜飯に火が入ります
鰻の飯蒸し
牛肉しゃぶしゃぶも美味しい![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
スズキの南蛮焼き 揚げられた白海老は酒の肴にも
こうみると結構 白海老尽くし![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
ですね
ですね
延楽 〜お風呂篇〜 [延楽（富山・宇奈月温泉）]
大浴場へ
男湯『丹頂の湯』
黄色の背景に羽ばたく鶴
アロマの香りに誘われつつも・・・利用はしませんでした^^
樹齢四百年 檜の湯船
湯に浸りながら絵画をみるように景色を堪能できます。
延楽 〜朝食篇〜 [延楽（富山・宇奈月温泉）]
宇奈月温泉の朝
峡谷に日が差し始め、前日濁っていた黒部川も緑を取り戻してきています。
煮物、お粥、温泉卵、明太子、富山の名産 昆布巻きかまぼこ
老舗旅館の延楽
担当して下さった仲居さんもベテランでハイカラな方と見習い中のお兄さんでしたが
年の差のお二人がなかなかの名コンビ
細やかなお心遣いで快適な滞在となりました。
うら☆うら★延楽 [延楽（富山・宇奈月温泉）]
宇奈月といえば。。。 トロッコ
乗らなくちゃ![[電車]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/30.gif)
消極的な約一名をなだめすかし(^^)トロッコ宇奈月駅へやってきました
客車は3種あり
窓付きのリラックス客室と![[右斜め上]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/59.gif)
特別客室、そして窓がないトロッコ列車らしい普通客室![[左斜め下]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/104.gif)
特別客室、そして窓がないトロッコ列車らしい普通客室
もちろん窓なし客室に乗車![[わーい（嬉しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
トロッコの醍醐味です
トロッコの醍醐味です
宇奈月到着日に行ったため、見事に水が濁っていますが![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
晴れていただけでもラッキーだと^^思うことにしました。
階段状になった水流
右下に見える吊り橋は野生の猿専用なのだそう
ダム貯水後も猿が対岸へ移動できるようにと
残念ながら渡る猿の姿は見られませんでした。
“仏石” 石仏に似た形の天然の岩。。。佇んでいます。
宇奈月から終点の欅平までは20.1㎞あり、片道1時間18分
私たちは途中の黒薙で下車、折り返し往復50分弱のトロッコ旅と致しました。
水色の後挽橋を走って行くトロッコは絵になりますよ![[カメラ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/68.gif)
時間がたっぷりあれば欅平まで行って散策するのもいいですね。
黒薙まででもトロッコは堪能できますので、宇奈月へ行ったなら是非乗るべし![[グッド（上向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/145.gif)
です^^♫
です^^♫
