一度は訪れてみたい憧れの湯宿に 行くぞ♪

朝食も同じ食事処にて

メニュー夕食時はなかったのですが見やすくもう1枚信玄箱瓢箪について補足されているからですね

一の膳　地鶏スモーク、金時、薩摩揚げ、マグロたたき、秋鮭、イクラ、半熟玉子

自家製豆腐の葛煮

武川四八米 お味噌汁は甲州麹みそ

蟹ほぐし身、白木耳、しめじ等が入ったサラダのドレッシングは完熟柿ちょっと個性的

二の膳　瓢箪型の信玄箱にはお蕎麦が

前回は食後 庭で点てて下さるお抹茶を縁側で頂きましたが今は無いようです‥…コロナきっかけなのかな

客室のお風呂は半露天で源泉掛け流し

円形の湯船は石の感触が気持ちよいです

　

大浴場そばの湯上がり処 こちらも改装され壁や絨毯の色合いが変わっていました

　

飲み物・アイス・ヤクルトもあり^ ^迷ってしまいます

　

私はソーダアイスを

大浴場の内風呂

露天の庭園風呂

　

露天風呂を奥に進むと岩窟風呂　篭って味わう温泉も乙なもの　　　

夕食は「茶料理懐石 まる喜」にて

お座敷掘り炬燵席

武川四八米でお料理が始まります

お造りは真鯛

煮物椀 湯葉の下には煮穴子、海老、地鶏、しめじ、ほうれんそう、麩など

天子塩炭き

甲州牛杉板焼きは色鮮やかに登場

胡麻塩をかけてみたり

秋を感じる八寸 

甲州牛の時雨ご飯

こちらは松茸炊き込みご飯　

ご飯はそのままでもとても美味しかったのですが途中から焦がし湯をかけて頂くと一層香ばしく変化(^^)

かわいい羊型のお干菓子とお薄　果物そしてきな粉と黒蜜をかけたお餅アイス

カウンター席も居心地良さそう

坐忘の夕食美味しさを再確認いたしました

泊まった客室は別邸離れ「天鵞絨（ビロード）」　　

本館の大浴場から近いお部屋です

こちらは食事処や大浴場へ行く際に脱いだ履き物に置く目印の札

間取り

12畳の和室も改装されたのでしょうか畳が美しく部屋全体も明るい雰囲気

縁側からの眺めも素敵

大好きどら焼き

寝室

浴衣の他に客室内で着るパジャマもありました

洗面台が２つ

アメニティも充実 何でも揃っています　ただ、バスタオル掛けがないので少し不便でした

10月に入っても夏日があるなど気候は安定しませんが、我らの新生活は少し落ち着き始め『坐忘』再訪も果たしましたのでゆるやかにブログ再開させて頂きます。

美味しい食事と落ち着いたおもてなしが印象に残っていたのでもう一度訪れたいと思っていたお宿

前回は5年前だったようでその間に宿の運営母体が変わり内装などリニューアルされていましたが、宿の持つ雰囲気は保たれつつやや椅子などがモダンになったかなという印象です。

ロビーでチェックイン

売店

元の母体であった「まるき葡萄酒｜とは今も関係が続いていて各種ワインが並びます

池の鯉そして鴨も元気です

寛ぎのライブラリー広々とした畳敷にソファが点在し雑誌・本とともにワイン・コーヒーなどをたのしめます

客室よりも快適に感じる程＾＾ほろ酔いでうたた寝している方もいました

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