GWに生まれた子白鳥たちのその後です。
千葉県は我孫子市と柏市にまたがる手賀沼。こちらには各所にコブハクチョウが生息しています。
私の良くいくその中の一つの公園で、子白鳥が毎年GW頃に生まれます。今年はなんと6羽!しかも・・・今も6羽とも元気に頑張っているんです。
うれし~!
ほーら、パパとママに挟まれて6羽はお行儀よく並んでますよ。
一番ちっちゃかった頃・・・毛もまだふわふわで、目もあまり見えてなかったようです。
でも両親に守られて一生懸命えさを食べたり水を飲んだりしています。
少しずつ大きくなりました。6羽ともすくすく!
いろんな方向に向いて、それぞれ楽しんでいるようですよ。
でも、抜かりなく両親が見張り!
なぜ「6羽」にこだわりますかというと、毎年結構生まれるのですが、最初の1か月でかなりが死んでしまうのです。天敵、外敵にやられちゃうんですよね。カラスや釣の人間だったり・・・。なので、子育て中のパパママは本当に神経質です。
今年は無事に6羽が育っているというわけです。
むしゃむしゃ食べて、疲れるとぺたんと座り込むのがまたかわいい。
パパ、ママはきょろきょろと監視に余念がありません。
でもね、移動するときは両親に挟まれて並び、点呼…してるかどうかわからないけど(笑)、ちゃんとお行儀よく泳ぎます。
次のところに行きますよ~
はあい!
えさ食べ終わった?じゃあ、帰りますよ~
はあい!
なんて言ってないかww
6羽のまま皆大きくなってくると、派閥とかグループできるのかしら?
この2羽は双子みたいにいつもくっついているみたいです。顔もそっくり!
頑張ってそだってくれよ~!
そしてパパママ、もうちょい頑張れ~!
以上、つまらぬ白鳥談義で失礼しました。
かわいい白鳥たち、まるで飼っているみたいですね^^。