東京都六本木にある「グランドハイアット東京」の紹介、クラブラウンジの「グランドクラブ」です。
ここのクラブラウンジは飲食充実&クオリティ高く、お気に入りです。まあ週末など10万円超のお部屋で売っていらっしゃいますから、それに見合ったサービスと提供品をそろえないと、ですよね。
毎度クラブラウンジ=泡!のお写真ばかりですので、たまにはこんなのからスタートで^^。
チェックインの明るい時間のティータイムです。アフタヌーンティの3段重ねや生ケーキ、ははないですが、おいしい小さなスィーツとコーヒーや紅茶の提供があります。(写真がちょっとハレーション起こしちゃって、見づらくて申し訳ありません)
人も少なかったので、広々としたラウンジの雰囲気全体をレンズに収めることができました。
この時間が一番ゆったりとラウンジらしい過ごし方ができるのかもしれませんね(お酒タイム前(笑))。
グランドクラブのエントランスです。
チェックインの時にもこちらを通されます。
ビュッフェ台は右側にあります。
そして、夜のカクテルアワーです。
17:30-19:00に供されます。泡はヴーヴクリコ様。近頃お値段あがりっぱなしのシャンパン、ブランド物を出せないところ、シャンパンを諦めてスパークリングワインに変えているところ・・・世の中厳しくなってきていますね。でもこちらのお値段クラスとなると、さすがに変なことはできませんよね。
この日は外で夕食の予定があったので軽くいただいただけ。
写真がなんだったかよくわからないものもあり・・・スミマセン。
サラダやカクテルグラスのカナッペ、チーズなどだけでなく、食事にもなる和食と洋食のミール類が出されます。
ちなみにコロナ禍のころは、ホテルのレストラン「フレンチキッチン」での朝食に振り替えられましたが、今は別料金となっているようです。ラウンジが混んでいては入れないときに、たまにホテル側の計らいで代替の「フレンチキッチン」を案内いただくこともあるようですが・・・保障の限りではありませんね。
私もフレンチキッチン好きですが、グランドクラブの朝食が再開して、最近はすっかりご無沙汰です。
ラウンジ朝食ビュッフェは、和洋一通りそろっていますが、やはりフレンチキッチンのバラエティには負けますよね。シェフのオムレツなどもなく、ビュッフェのスクランブルエッグやゆで卵になりますし。
フルーツやパンはけっこう種類もありましたよ。ごはん以外におかゆもあります。
この後は、ホテルに泊まって六本木界隈でのお食事です。