リッツカールトン沖縄の紹介、レストランとバーです。
ザ・ロビーラウンジ・・・夜の演出が素敵でしょう。
コロナ禍でイタリアンレストランの「ちゅらぬうじ」と「ザ・バー」がクローズしており、通常夕方で終了するこのラウンジがバーも兼ねて営業していました。あのバー楽しみにしてたのでちょっと残念でしたが^^。
まずは朝食から。
オールデーダイニングのグスクです。
朝食はシグネチャーブレックファーストとして和洋折衷のセット1種類です。温めたパンも出され、これはおいしい!それ以外に、サイドディッシュを追加したり、ヨーグルトやジュース、シリアルなどのみ簡単なビュッフェとなっていました。
ちなみに、夜は沖縄料理、和食のダイニングで、コロナ禍中はイタリアンも出していたようです。
ディナーは、鉄板焼きの「喜瀬」でいただきました。
サービスしてくださったシェフ、実は前回と同じ方でした!
ルイナールのシャンパンでスタート!切れがよく、でもふくよかな味の泡に至福のスタートです。うふふ!
料理は赤毛瓜という沖縄の素材のスープ、鉄板でやいたチーズをのせて、おいしいスタートです。アワビとモズク、フォアグラの代わりに鶏で仕立ててくださった1品、ガーリックライスのかわりに、海ブドウのサラダ、そして牛のステーキはフィレでミディアムレアをおいしくいただきました。シェフとお話ししながら、ライブプレゼンテーションで楽しむカウンターは鉄板焼きの良さですね。
バータイムではお気に入りの「沖縄20年」が製造中止でいただけなくなりました。泡盛製法の樽熟成のリキュールです。かわりにおすすめの「くら8年」をいただきました。樽熟成の香りがいいですよ。
雑でスミマセン、レストランとバーの紹介でした。
やっぱりフルオープンのレストラン&バーで楽しみたいですね。
次回はスパ・・・そして帰りのフライトです。