リッツカールトン沖縄再訪の紹介、レストランです。
リッツカールトンに行くと、しっかりおこもりです♪・・・周りに徒歩で出かけるところがないですしね(笑)。
レストランでは、夕食と朝食をいただきました。
今回は、清水の舞台を飛び降りて、鉄板焼きの「喜瀬」にチャレンジです♪
実は私、鉄板焼きって材料焼くだけじゃん・・・みたいな偏見がありました。どこでもできるみたいな。なのに、すごくいい値段です。本当に食べる価値あるんだろうか?と思っていました。もちろん最高級の牛肉などのお値段がはいっていることはわかっているのですが・・。
ま、決めたからには楽しまねば!
こちらで、鉄板の前に案内されます。そこで、鉄板越しに担当のシェフがついてご挨拶があります。そうなんです、個別担当なんです!うわ~、贅沢です。
鉄板焼きコースをベースに、お野菜を少し足そうと、ガーリックライスの代わりに、サラダからスタートしました。野菜がフレッシュ、海ぶどうもはいっておいしい!
さて、材料を焼き始めます。小さなソースパンを鉄板に置いて温め、素材に焼目をつけたり、ソースを鉄板でパリッと焼く演出をしたり。。こんな風に、鉄板でもいろいろな調理をしているのですね。あまり知りませんでした。
鮑、しいたけ、ミーバイ、牛ロース、エリンギやズッキーニなど、素材のよさを生かしながら、ソースや食感をいろいろ楽しめる楽しい鉄板焼きをいただくことができました。最後のブドウやチーズのデザートも絶品です♪
ワインはソムリエがマリアージュなものを進めてくださいます。料理もシェフからそれぞれ説明いただき、また、子供のころからホテルに泊まるのが好きな方で、若いのにホテルに詳しく、とっても楽しいおしゃべりもできました。
食後は上の「ザ・バー」へ行きました。
前回、雰囲気とお酒が気に入り、再訪です♪
このカウンター・・・オーセンティックなバーの雰囲気を醸し出します。
樽カスクの「沖縄20年」は泡盛の製法ですが、ウィスキーのような口当たり、とてもまろやかです。
ほの暗いロビーエリアは、幻想的な夜の帳・・・
朝食はダイニング「グスク」です。
ビュッフェの朝食をいただきました。
前回紹介しているので、さくっと。
食材のクオリティ、種類、プレゼンテーション、どれをとってもすばらしい。
これだけのビュッフェは、さすがリッツカールトンのクオリティだと思いました。
次回は、スパとその他のパブリックスペースを紹介です。