めもがきてきあしあと

Vue Fes Japanにスタッフ参加しました!

Vue Fes Japan2023にスタッフで参加しました。

Rails Girls、RubyKaigiに続いて3回目のスタッフ参加でした!

 

あ、この記事は「LTSグループAdvent Calendar 2023」に参加しています。

qiita.com

(実は所属会社がありました)

ついに弊社(グループ)のアドベントカレンダーができました。

すごい。

 

なんでスタッフやったの

元々Vue Fesの存在自体は知っていたものの、参加はできていませんでした。

今年は早い時期に開催を察知したので、9月半ばに「チケット買い忘れない」というカレンダーを登録しておきました。

(よく忘れるので)

 

案の定カレンダーの通知来るまで忘れていましたが、参加申し込みしようと公式サイトを覗きにいくと

「当日ボランティアスタッフ募集中」という文字を発見したのでした。

 

あったら、、、応募するしかないな、ということで応募したら見事採用されました。

 

何してたの

前日準備では荷物運んだり、配線したり、ポールと格闘したりしていました。

(RubyKaigiで身につけたスポンサーブースへの配達スキルが生かされました!)

 

配線は初めてで、新たに配線カバーの付け方を習得しました。

 

当日は早起きチャレンジにも勝利し、トラック進行チームで、スピーカーさんにマイクをつけたり、PCを接続したり、壇上に上がってもらったりしていました。

セッション中はいい位置でセッションを聞けて楽しかったです。

 

 

感想

初めてのVue Fesはとても楽しかったです!

業務でもVue.jsを使用してはいるものの、悩みが多くあってVue.jsへの気持ちが揺らいでいたのですが、セッションを聞いて勉強になったり共感するところがあったりでやっぱりVue.jsいいね!となってやる気が満ちました。

英語に関してはまだまだで、アプリで勉強するぞ、とか当日必要な文章は単語帳作るぞ、と思っていたのに何もできませんでした…

 

スタッフ業務中は参加者の方とは全然話せなかったですが、スタッフ仲間と一緒に当日の計画を話したり、打ち上げでも仲良くしていただいて、

やっぱり人と関わるの楽しいなぁと実感しました。

@smallmonkey117 さん、@momolili_CS5さん、@yamagejiさんありがとうございました!

 

後輩も4人参加してくれて、雰囲気や何か学ぶことがあったみたいで嬉しい。

これからも、社内にイベント参加はやらせ係(自薦)を頑張ります。

 

エンジニアイベント楽しいし、そこに集う人達も好きだし、どんどんこういう活動やっていきたいですね。

1日が48時間あればもっとできるのに…!

 

設営スキルが上がったのが密かに嬉しいポイントでした。

KNOTFEST用に買ったパンツとスニーカーが大活躍。薄手の滑り止め付き軍手はいいぞ。

 

最後に

新しく「またね」と言える場所を作れて幸せです。

そして「ブログを書くまでがイベント」という原則を忘れていた時に、アドベントカレンダーがあってよかった。(実は15日の担当なので絶賛大遅刻をかましています)

 

今年のイベント参加はVue Fesで最後でしたが、来年はもっとイベント参加することを目標にします!

 

野望は更新して

  • 今年「またね」と約束した人と沖縄/Vue Fesで再会する
  • 来年も社内のメンバーを一人は巻き込む
  • いつか、弊社でスポンサードする

です。

頑張るぞー

 

 

おまけ

 

 

 

 

RubyKaigiに行ったので4年ぶりに書く

RubyKaigi2023に行きました。

 

やっぱりRubyKaigi好きだなぁ、の気持ちが溢れたのでなんと4年ぶりに書きます。

(前回は2019に行ったりしました、というブログでした)

 

 

RubyKaigi2023は松本で開催されました。

実は松本には何回か行っていて、家族で観光とキャンプに行ったり、大学の同回で旅行したりしていました。

今回Day0に松本を散歩したんですが、「あれ、私ここ通ったことあるな????」と忘れていた記憶が蘇って、不思議な気持ちになりました。

カエルがたくさんの「なわて通り」や横の川の感じで思い出しました。

 

松本はどこを見ても遠くに山が見えて、街中には井戸や湧水、小さな川があって

普段リモートワークで引きこもっている私にとっては歩くだけで癒される土地でした。

さらにはご飯が美味しい!お酒も美味しい!

バウチャー利用できた居酒屋 一歩さんの山賊焼…!

馬刺し天国…!

旅行なんです、と言うと親切にしてくれるお店の方々。

通いたいお店が多すぎて、移住したい気持ちが高まりました。

 

 

 

 

個人的な話

2019にRubyKaigiのファンになって、2020は松本絶対行くぞ!!の気持ちで社内でも参加者を募って3名ほどでいける算段がついていたので、

中止になってしまってホテルをキャンセルするときに泣きそうになってしまいました。

(当時の野望が、同じ会社のメンバーとイベントに参加する、だったので特に)

 

TakeOutでは社内Slackで実況スレッド作ったり、Twitter投稿していいねやリツイートで「再会」するのも楽しかったです。

 

2022の津では、現地で参加できることになったのに、コロナ禍で衰えたコミュニケーション力、突撃する力、英語力が足を引っ張り、話しかけられずに終わってしまったなとう反省が大きかったです。

 

今回の2023では、Helperの募集Tweetを発見し、東京からも行きやすいし、強制的に話す環境に身を置けばなんとかなるだろう!という勢いで応募しました。

Day0の設営日から参加させていただき、会期中は毎日2万歩越えの運動をしました!

(普段3000歩いけばいい方)

初めてのHelper業は想像以上に大変で、今まで参加した楽しいイベントの主催/スタッフの方に改めて感謝の気持ちを抱きました。

 

学生の頃のサークルでの教訓「周りをよく見ろ。人の仕事は奪うもの」が役に立ったり、前々職の小売の段ボール畳みの経験が生かされたりして、

今まで経験してきたことがいつか役立つ、を体験しました。

 

受付担当だったこともあり、チェックインや質問、セッション間の移動の際にたくさんの方々と話すチャンスがあり、Helper仲間だけでなく、初めましての#rubyfriendsと出会うことができました!

「また、沖縄で!」と言えることの幸せさ!

一度「また」がなくなってからの「また」、噛み締めるように毎日ハッシュタグ周回お化けになっています。

 

 

StaffのTシャツを着ていたおかげで、街中でも声をかけていただいて、楽しい時間を過ごすことができました!

2022の反省も改善できたし、2019の楽しい、大好き、という時間が帰ってきたようで、家に帰ってきた今も幸せです。

また、新たな野望ができて、

  • 今年「またね」と約束した人と沖縄で再会する
  • 来年も社内のメンバーを一人は巻き込む
  • いつか、弊社でスポンサードする

の3本立てになりました。

そのために362日のRubyistを日々やっていきたいと思います。

最後に

@nappan23 さん、ブログ拝見して、感極まって4年ぶりにブログを書いています!

ご飯誘ってくれたり、話しかけてくれてありがとうございます!私も英語頑張ります!!

 

@ae__B_ さん、Day1からDay3まで毎日一緒に飲めて楽しかったです!近いうちに会いましょ〜!

 

オーガナイザーの方々、とても楽しい日々をまた与えてくださってありがとうございます。Helperとして、その一助になれていたら嬉しい限りです

 

 

そして、ここまで読んでくださった方、RubyKaigiが大好きな皆さん、

来年絶対絶対沖縄で会いましょうね!

 

 

Rails Girls に出会ってから今日まで

 この記事は Rails Girls Japan Advent Calendar 2019 - Qiitaの16日目の記事です。

Rails Girls Tokyo 8th(2017)に参加して、その年のアドベントカレンダーに初参加しました。

その後、今日までにどんな変化があったかを書きます。

 

  1. Rails Girls 9thにスタッフとして参加しました
  2. RubyKaigi2019に参加しました
  3. DevFest Women Tokyoにスタッフとして参加しました
  4. 社内勉強会でコーチ?をしています

 

Rails Girls 9thにスタッフとして参加しました

Rail Girls Tokyo, More!で「Tokyo 9thやるよ」「8thで一緒だった、neko(@neko314_)さんはスタッフやるよ」と聞いて、「スタッフやらせてください」と立候補。

素敵なロゴを使用して、名札作成を担当しました!

(まだアカウント分けする前で趣味アカウントで呟いてますね…)

当日はLTもさせていただいて、緊張しましたが楽しかったです。

次回はコーチとして参加したい気持ち…(ずっと言ってる)

 

RubyKaigi2019に参加しました

「カンファレンス」というものに初参加しました!

会社で「行きたい」「楽しそうですよ?」「行きたいんですけど」と言い続けたらお金を出していただけることになり、ついでに初出張・初九州の実績も解禁してしまいました。

RubyKaigiはすごい人がすごい話をしていて、わかるような…わからない話もたくさんあったのですが、そんなすごい人達と同じ言語を使って(深さはともかく)同じ話題ができる、という状況に大興奮してしまいました。

また2日目の夜にRubyKaigi 2019 Code PartyRubyにpull requestを送ったり、3日目のAfter Partyでは前日のCode Partyでお世話になった@yuguiさんやAaron(@tenderlove)さんとお話しできて、「神様って人間だったんだ」と呟くなどしていました。

(RubyKaigiのためにちゃんとアカウント分けしました)

2020には社内から何人かいけるようになるみたいなので、頑張って枠を勝ち取ろうと思います!(取れなければ自力で行くけど!)

 

 

DevFest Women Tokyoにスタッフとして参加しました

10/14に開催されたDevFest Women Tokyo 2019に当日スタッフとして参加しました。

Twitterで募集しているのを発見し、コアスタッフを見たらRailsGirlsで知ってる人がたくさんいたので大丈夫だ…と思い応募しました。

ノベルティ詰めたり、会場のご案内したり、お弁当配ったり、合間に講演を聞いたり…

スピーカーの方やスタッフの方が熱くて、改めて「自分は何をしたいんだろう」「どうなりたいんだろう」と考えるきっかけになりました。

野望は捨ててはいけないんだなー。

 

 

社内勉強会でコーチ?をしています

7月に発足した社内のRuby勉強会でコーチのようなものをしています。

「プロを目指す人のためのRuby入門」を使用して、Rubyを使用するチームに新しく採用された人や、他言語のベテランでRubyに興味がある人などと一緒に基礎知識をおさらいしています。

ハッシュやシンボル、クラスの継承などふわっとわかった気になっていたものも、解説するとなると難しくて、自分の言葉にできるように調べ直したり、

「他の言語ではこういう仕様だよ」とツッコミをもらうことで、他の言語が気になったり、

寄り道しながら進めています。

 

 

2018-2019年までの振り返りみたいになりましたが、

どれもこれもRails Girlsに参加していなければ今でも「怖い…」「無理…」とやらなかった事ばかりで、引きこもり気味だった生活もイベントや勉強会やらで外に出るおかげで変わりました。

社内にLT文化を作ろうとして失敗したり、チームにリファクタリングの天才が現れたので過去の自分(のコード)と向き合ってMP削られたり、風邪が治らなくて年齢を感じたりしていますが、来年も元気に生きてアドベントカレンダー(ついでにこのブログも)書きたいと思います!

来年もよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

Rails Girlsに参加して、的な何か書きました。

はじめに

この記事は Rails Girls Japan Advent Calendar 2017 - Qiitaの11日目の記事です。

今日は、Rails Girls Tokyo 8th に参加しました、という話です。

本当はイベントが終わった後、すぐ書こうと思っていたのですが有限未実行になっていたやつです…

 

自己紹介

7月に「アキハバラメイドさん」というキャッチーな肩書きを捨てて、デザインのできないWebデザイナーになりました。

 

なんでRails Girlに行ったか

友達が欲しかった!!!

というか知り合いが欲しかった。

 

せっかくプログラミング、という世界に足を踏み入れたのに誰も知り合いがいないのは寂しい…

けど、自分から発信して知り合いを作るのは苦手!

でももっとプログラミングの世界を知りたい!

という訳で、勉強会なるものに行ってみようと思ったのですが、

フロントエンドはやったことあるけど、サーバー側は最近触り始めたばかり&独学の偏った知識しかないので

いきなり勉強会とかに行ったら、技術がすごい人ばかりでついていけないのでは??って怖がっていました。

 

そんな時に、海外ではこんな取り組みあるよ!みたいな記事でRails Girlsのことを知って、

「これだー!!」と申し込みました。

 

 

感想

勉強会、怖くない!!

コーチ、めっちゃ優しい!!

「苦手だし、使わないし、難しくてわからないからとばしとこ」って思っていた所に

ちゃんと解説を入れてくれたり、図を書いて説明してもらって

苦手意識が和らいで理解できたところが多かった!

 

しかも、知り合いできたーーーー!!

 

今後

Rails Girlsに参加して、今日、アドベントカレンダーという文化を初めて体験して、

さらにプログラミングの世界に進んでいけた気がします。

 

More!にも参加しているのですが、まだRails Tutorialをやっていて、

こんなアプリを作りたい!いや、作る!となっていないので、来年中には…なんか作ってみたい!です!

 

なんかあるかなー、好きなもので作った方がいいんだろうか…

 

 

Open Typeのフォントはカーニング(字詰め)ができるらしい。

個々にはできないけど一括でやったら割と綺麗だった。

メインビジュアルに文を載せる、とか

キャッチコピーは絶対テキスト!ってときに。

 

helpx.adobe.com

Rails Tutorialが5章になったら楽しくなってきた

わけのわからないものを作っては捨て、じゃ無くなったからかな。

 

一つずつ作っていく感じが、きっと楽しいんだと思う。

 

というわけで、6章に入りました。