|
カテゴリ:ライフワーク
去年の10月はアベデカ池がバズベイトで入れ食いでした。
所沢ナンバーの黄色いフィットの人と良く鉢合わせしたが 今年は彼と全く会わない。 やっぱり釣れてると釣り人の数は増えるし、釣れないと 足が遠のくのは当たり前。 でも、私のようにほぼ毎週釣りに行くようなおバカさんは 1年通せば好不調の浮き沈みはあるにせよ、50が複数釣れる 場面に遭遇することが出来ます。 私の釣りスタイルは完全に「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」型なので カナモさんや川村光太郎さんのような、初見の釣り場で高確率で 結果を出すスタイルではないので、彼らには太刀打ち出来ません。 そもそもトップに偏ってる時点で勝てる訳がありません(笑) それでも、この釣りを楽しめてるのは幸せなの事です。 今日、俳優の西田敏行さんが自宅で倒れているなくなりました。 最近では鎌倉殿の13人では頼朝の夢枕に立って頼朝にプレッシャーを 与える後白河法皇役で二枚舌の老獪な悪役を好演してました。 76歳というから、私と一回り違い。 釣りバカ日誌のハマちゃんもすーさん役もこなしてたし、 好きな俳優の1人でした。 人間だから必ずその日はやって来るのですから、自分にも残された時間は 有限である事を感じさせる出来事でした。 やっぱり、好きな事をやり切って死にたいよね。 サルさの近所の池は確かに昔ほど釣れなくなってはいますが 魚が賢くなったのを実感しつつも、釣り人のプレッシャーが少なくなった分 通い続ければ、結果はついて来る。 何の大義名分もないし、何の役にも立たないけれど、 楽しいのだからそれで良いのだ(笑) と 言い聞かす(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|