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テーマ:プチ心理学?(161)
カテゴリ:今日の学び
みなさんこんにちは。 Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
と言われても、「えっ?何を?」って話なんですが、今日のテーマにあるように、最悪の結果が起きた時、過去を振り返ってみると、「あっ!あれがもしかして原因だったかも⁉︎」なんて思い返してみて、自分にとってあんまり良くない出来事をいくつか自分の記憶の中から引っ張り出して来る事って。 ありますよね?
というのも、人の思考する構造がそもそもこうなっていて、人って、悪い出来事が起きたらその原因を考える時に、自分にとって悪い印象を受けた出来事だけ自分の記憶の中から探し出すようになってるんです。 でもその、良い出来事は、綺麗サッパリ忘れているというか、記憶の奥底に追いやられてるんです。 なぜなら、悪い出来事に頭の中はフォーカスを向けているから。 🌟Sai&Co.オススメ❗️今日の楽天売れ筋ランキング🌟 〜家電部門〜
脳には統一一貫性の法則っていうがあって、一つの思考をするとその思考と類似した思考ばかりしてしまうっていう癖があるんですね。 なのでこの時も、今、自分にとって悪い出来事が起きると自分にとって悪かった出来事ばかりを今度は過去の記憶の中から探してしまうようになるんです。 つまり、脳が勝手に『悪い事』っていうキーワードで統一して思考を始めてるって事なんです。 この事実、どうですか? 知ってればその思考、いくらでも止めれますからね。 となるとこの思考方法が何に使えるのかという事なんですが、僕がオススメするのは、主に人間関係でのイザコザです。 交通事故の世界では、完全に車が停まってたとこを後ろから追突とかして来た場合は、10対0で突っ込んできた車が悪いってなりますけど、でもそれも、そもそもその出来事を俯瞰をしてみた時に、突っ込まれた車がその時間にそこに停まってなきゃ起きない事故だったわけなんです。 🌟Sai&Co.オススメ❗️今日の楽天売れ筋ランキング🌟 〜キッチン用品・食器・調理器具部門〜
これは屁理屈なんかじゃなく、事実なんですね。 そもそもトラブルの構図って、自分と誰かともう一人の誰ががいないと成立しない事になってますから。 つまり自分以外のあと二人がいないと悪い事も良い事も実在しなくなるのがこの世のことわりなんですねってとこまで言っちゃうと、ちょっと引かれる方がいそうなので、この辺で辞めときますが、でもそれも真理なんです。 そうすると、悪い出来事もちょっとは緩和されて、他人のせいだけじゃないって思えて来ますから。 自分も少しは悪かったって思えてくるので、そうすれば、余計なイザコザにも時間使わなくて済むでしょ?
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なのでぜひ、今日のこの話を聞いて少しでも実践しようと思った人がいましたら、今すぐにでも行動に移す事を強くオススメします。 というわけでいかがでしたでしょうか?
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最終更新日
2024年11月30日 09時37分58秒
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