カテゴリ:釣行記
今回の釣行は火曜日、水曜日の2日間を予定して、前日月曜日の内に前夜入り。
月曜日、火曜日の2日間で釣行していたとんかつ職人と火曜日の早朝に合流です。 朝イチはメッキもシーバスも「祭り」状態には程遠く、フグからスタートして、メッキ、クロホシフエダイ、イケカツオがポツポツと。 猛然とアタックしてきたマメッキは、勢い余ってスレ掛かり。 クロホシフエダイは初の獲物だったので、チビながらちょっと嬉しい。 朝の時合いはパッとしないまま終わってしまったので、とんかつ職人と相談の上、車で20分ほど移動して・・・ メッキがひとつ釣れたあと、暫くはこのサイズのシーバスがプチ「祭り」状態。 小さくても連続ヒットがあると、それなりに満足感があるね。 お昼前まで楽しんだら、晩飯の食材とランチをスーパーで買い込んで、夕マズメを予定していた場所へ再度移動。 前日からしっかりと遊んでいたとんかつ職人はガッツリ、ボクは夜にガッツリ食べるべくバッテラとノンアルだけ。 午後からは遠浅の湾奥に立ち込んで、秋の祭りを期待するもののメッキとシーバスは出ず、キビレが3尾釣れたのみ。 ウェットウェーディングポイントの魚が多ければ、夕マズメまで湾奥に陣取るつもりがイマイチ釣れないままだったので、ウェーディングスタイルを解いて、突堤に向かいました。 夕マズメまでに、タチウオ、メッキ、カマスを追加。 暗くなるまで釣ったら、とんかつ職人は家路に。 ボクは温泉で汗を流して、夕べアップした独り宴。 実は餃子もあったのは、秘密だったんだけど・・・ 涼しい夜は快適で、車中泊には最高のシーズンですな。 今日は朝の短時間だけ、シラスらしきベイトを追うメッキの群れに当たって、プチ「メッキ祭り」を楽しみます。 ベイトを追っているメッキを狙ってのボイル撃ちの釣りは、ハンティング的要素が高くて最高に面白い。(ハンティングはしたことないけど・・・) 満潮止まり後はピタリと魚の動きが止まってしまって、ウェーディングタイムまで待つには長かったのでご褒美のキンキン冷え冷えノンアルを飲んで、早めのストップフィッシング。 今回もしっかり目一杯、秋の海小物釣りを楽しんだのでした。 ホントは昨日の内に七目釣りを楽しんだので、今日で十目まで伸ばしたかったけど叶わず・・・ 1日だけながら一緒に遊んでくれたとんかつ職人、阿波の海、小さなファイターたちに感謝、感謝。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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