ウブロは、サイ保護の取り組みを刷新し、生物学的多様性を守るイニシアチブをサポートします。
これまで継続的に力を注いできた、アフリカ最大の脅威である密猟からサイを保護する活動によって、サイの密猟は2020年までに徐々に、しかし確実に減り続けています。
過去10年以上もの間、南アフリカのクルーガー国立公園に生息するサイは、その3分の2が密猟者の犠牲になりました。ウブロ スーパーコピークルーガー国立公園のクロサイは激減し、現在の生息数は500頭未満と推定されます。
さらに2020年3月下旬、南アフリカの国境はコロナウイルスの蔓延を防ぐために閉鎖されました。それ以前は連日外国人観光客が訪れるため、密猟者は沿岸部に留まっていましたが、現在は深刻なレンジャー不足の影響もあり、密猟者は広大な地域で見つかることなく自由に活動しています。また、国の収益源が途絶えたことから、野生保護団体が民間からの寄付や、国内外および官民の関係者との協力と協働を必要としていることがさらに明白になりました。
ウブロは、その世界的な訴求力を通じ、ケビン・ピーターセンとSORAI(Save Our Rhino Africa and India)へのサポートを継続することを改めて確認し、「ビッグ・バン ウニコ SORAI」の新作を発表しました。スーパーコピーブランド私たちの地球を守るため、この新作時計のオーナーとなる100名に支援を呼びかけます。売上の一部は、SORAIが支援する世界最大のサイ保護区域であるCare for Wildに寄付され、適切に使用されます。
ウブロ CEOのリカルド・グアダルーペは次のように語ります。「国際自然保護連合(IUCN)は、生物多様性の危機を解決するためには国際的、国家的、地域的なパートナーの協働が不可欠であると述べています。絶滅危惧種の保護、特に重大な絶滅の危機にあるアフリカサイの保護のために現地で働く人の声を大きく取り上げるのは、私たちの義務です。ウブロは、私たちの未来に不可欠なこの活動を行うケビン・ピーターセンとSORAIを支援できることを大変誇りに思います」
SORAIの設立者であるケビン・ピーターセンは次のように述べています。「保護の現場は毎日が闘いであり、時間との競争です。専門家チームがサイを救出し、回復させ、野生へ戻しています。私たちのためではなく、私たちの子どもたち、さらにその子どもたちのため、“ビッグ・ファイブ(バッファロー、象、ライオン、ヒョウ、サイ)”の一種を失いたくありません。これらの種を守る共通の努力が私たちには必要なのです! この地球規模の緊急事態に対する意識を最大に高めるために、ウブロからSORAIへのサポートが再び得られることを大変うれしく思います」